へっぽこキャンプ

2022年2月5日（土）〜6日（日）のこと。

千葉県南房総市のキャンプ場へ(=ﾟωﾟ)ﾉ

大房岬自然公園キャンプ場で楽しんだ話。



過去最多を更新と薄まらない世の中。

再び気になる街としてビュンと千葉県へ。



ボク的に近くてちょうど良かった。

またしても旅の道連れに付き合ってもらったのは次男。

浜の台所おさかな倶楽部でランチタイム。それゆえの立ち寄り。

未知ゆえ、食べログ先生イチオシのおさかな倶楽部へ。



というわけでこちらも久しぶりに訪ねた。

そんな大房岬自然公園キャンプ場とは・・・



東京湾の浦賀水道に突き出た小さな岬が大房岬。

インフォメーションセンターのお母さんは昔と変わらない。

お互い年とったねえとか　元気そうだった（笑）



チェックイン13:00。チェックアウト11:00。

搬入したら、またここへ戻ってきて駐車するのだけれど。

インフォメーションセンターで通行許可証を借りて出発。



オートキャンプ場ではありません。

ビジターセンターまで車進入OK。



久しぶり過ぎて道標確かめながら辿り着いた。

でもってビジターセンター到着。

キャンプ場は国定公園内なんだよね。



キャンプサイトは、第1と第2キャンプ場の2箇所。

今回は第2キャンプ場を選択。1泊1張630円。



昔来たときは、こんなにたくさんの品揃えじゃなかった。

凄いねキャンプブームって、忘れ物しても物販あり便利。



ボクは杉薪500円と堅薪400円を一束づつ購入。

キャンプ代安いゆえに何か買おうかとか、そういう気持ちになる。



13:30頃 チェックインで支払い済ませ。

1,530円也。リーズナブルなキャンプ場。



荷物の運搬にリヤカーを借り搬入。

面倒なのは車は公共駐車場に駐車。キャンプ場から徒歩10分。



設営完了したらさあ行きますよ。オフシーズンの海。

天気はパっとせず、雪が降ったり突然雨になったり。

天気は回復。強風で釣りどころじゃなかったけどね...



晴れたところで、ゆっくり釣りでもして、美味い魚で酒でも飲んでと。

美味いもの食って飲んで、焚火がこの旅一番の目的。



季節が足踏みしているこの日。

やりたいこと詰め込んで、とっても濃密に過ごしてきた。



海沿いの雰囲気はやはり極上。

釣れるのはフグばかりで嫌になった。

夕日の時間前まで。釣りで遊んだ。



キャンプ場に戻り、冷えた身体を焚火で温まる。

お疲れ様の乾杯！まずはビールで喉を潤す。　



フラットな場所探し、設営はこんな感じ。

もう一度言うが1泊1張630円。最高じゃないか。



この日の第2キャンプ場はスッカスカで張り放題。

ソロおじさん4張り、ファミリー2張り、ボクの計7張りでした。

（第1キャンプ場は視察してません）



意外とこういう雰囲気って落ち着くんですよ。

快適すぎる。キャンプの始まり（笑）



魚食べたさに思わずODOYA寄るよね。

この旅の目的の一つ。ずっと気になっていた店でランチしたし。

今のボクたちには大房岬ここ一択。



もう見ただけでニンマリ。すべてがこの上なく美味しい。

パーフェクトかもしれない。



どうしても地魚を食べると決めて、わざわざ来たが...

お昼ごはん食べ過ぎて、大して腹減らず（汗）



贅沢に食べた。旅費が安かったということで。

そしてこの日お目当ての食べた料理。さてさて、刺身たち。

もう見ただけで極上なのが分かる。



海鮮が抜群に美味い。想定通り。

これを待っていたのだよ。

これだけで酒がいくらでも飲める（飲まないが）。

20:00 過ぎ、あまりにも強風で焚火あきらめテントに篭った。



夜中にトイレに2回も起きた。対岸の夜景は綺麗だったな。

テントで芋酎飲みながら記憶をなくした翌朝(笑)



テントから這い出たのも7:00近く。

風も収まって、ナイスな朝を迎えました。



冷たい水で夕べの洗い物を済ませ。

昔と変わらない洗い場だった。

写真はないがトイレも洋式と和式それぞれあり。



洗い場からテントまでの光景。

人は少なく、とても落ち着いてキャンプできた。



朝日が差し込むキャンプ場は昨日に比べれば暖かく。

1泊で帰るのがもったいない。



朝焚火も　思う存分楽しんで。

7:30 ご飯が炊けたので、子供を起こして朝ごはん！



夕べの残りの刺身、いぶりがっこ、たらこ、納豆。

昨日は　いぶりがっこだけで芋酎がすすんだ。



そそくさと撤収にいそしむ。

とてもいい雰囲気。結露もなく快適。

10:00 撤収完了。とても居心地良かった。



刺激的なものが展示してあったり興味しんしん。



このクオリティ、この雰囲気。

こういうところからキャンプを始めてみると虜になるかも。



コロナ禍の遊びとして気分しだいで、どうにかなったキャンプだった。



1泊2日やりたいことだけを詰め込んだ。

楽しい時間を過ごすことができた。



高速道でビュンと、あっという間に地元。

魚ばかりだったから肉に飢えていた。うまい。



結果として、次男の思い出の上書き。

大房岬自然公園キャンプ場は唐揚げ定食で思い出すだろう（笑）








おしまい。








スズキジムニー　燃費16.4k 合計251泊








これまでの来訪の歴史を。