へっぽこキャンプ

2020年12月12日（土）～13日（日）の話です。

ここのところハマリにハマっている“無料”が主。

〝まさかこんなところに〟って感じの場所へ(=ﾟωﾟ)ﾉ

無料の絶景湖畔キャンプ場で焚火して遊んだこと。



荷物がクソ重い！ビール350mlが6本ですからねぇ（笑）

歩いて楽しめるようになったら楽しみは無限に広がるはず。



場所も選びたい放題の無料と言う誘惑的野営地。

お好きなトコどうぞ（笑）



水道やトイレもある。ディキャンプなら人も来るだろうけど、

野営する場所としては一級品な気がする（笑）

キャンプ人の気質や価値観ゆえのカタチ。ボクは違和感がない。



ファイヤーピットの特等席があった。

バックパックの中身はと言うと。ザッーとこんな感じ。



自分好みのテント場探しに、これは期待度高まる。

それにしてもエリアは広い。

シンボル的な橋。唯一無二な感じ。



ボクの寝床　Mountain Hardwear Hoopla 4にした。

900g程度だとこんな“遊び” には最適かと。

気分がキャンプモードになった時はなんかコレにしてる。



なんと言っても、とにかく設営がとんでもなく簡単で早い。

超軽量だし、そして収納時のサイズ感がとんでもなく小さい。

生地が薄いので破れが心配だけど、強風でもいまのところ平気。



どうやらこれが今夜の台所になる模様。



本日のラインナップはクラフトビール６本。



だんだん夕暮れになるのをビールを飲みながら眺めつつ。


日は短く、もう真っ暗。

持参したヘッデンを点灯させそろそろ始まる宴に期待感。



そしてこちらは今回のアテ。

先週に山梨で買ったもので。桜もつ煮。鳥もつ煮。



飯盒で袋ごと温めるのみ。

人心地つくとお待ちかねの。



イイキモチになっていく。



やきとり。

直火の焚火がイイカンジにさせてくれる。



ここでも静かな夜が過ごせそうだ。

直火の横にマット敷いて寝転んでたら居眠り...

まあ、暑いくらい（笑）



〆にチョイスしたのはこちら。



夕闇と共に幻想的な深い霧が立ちこめ...

焚火の炎が揺れるのを見ながら夜は更けていった 。
　　


翌朝。シェルターからの光景。

相変わらず雑魚寝スタイル。これが一番安眠出来るんだな。



朝から焚火がもくもくしてるのは嬉しい光景。

ラスト１本！寝起きのうがい（笑）



どうよ？正しいキャンプスタイルを貫いたよ（笑）



レトルトカレーを茹ではじめ、炭水化物登場。

ほとんどがレトルト食品。ゴミが少なくていい。



レトルト味噌汁も贅沢に海藻ハンパない。

めちゃくちゃ旨かった♪



とても充実したソロキャンプだった。

ここを拠点に近くの山に遊びにいくのも良さそうだな。



もしもの避難用のタープだけ張って。

焚火の横で寝りゃ良かったかな。

火があると素敵なゆとりが生まれる気がする。



さて。

次回もワープしに行こうかな(笑)



こういうキャンプをボチボチやっていこうかなと思ってる。

なんて公言したのは「佐野川キャンプ場」以来かな。

方向転換とは、こんなキャンプがしたいだけ。

ボクのブログ見ている極少数の皆さま、どうぞよろしくです。







おしまい。







合計209泊