登川河川公園
2023年8月11日(金)~13日(日)のこと。
新潟県南魚沼市の無料キャンプ地へ (=゚ω゚)ノ
登川河川公園(のぼりかわかせんこうえん)
川遊びを巡る旅に2泊3日で行ってきたお話。
キャンプ場ではないけれど、キャンプしても良い河川敷の公園。
とても広い河原公園だけど、夏休みは相当混雑するようだ。
15:00 頃の到着。大盛況の公園だった。
駐車場が空いていなくて戸惑った。何とかねじ込んで安堵感たるや。
汗だくで設営。まずは冷えたビールで喉を潤して・・・。
ドリンクを芋焼酎に変えたところで…。
タコ刺し。それにしても暑い!
思わず河原へ。涼みに行った。ヤツは風呂に入ったというのに。
素っ転んでビショビショになるんじゃないかと、思ったが!
明日はここで泳ごうと、話しているうちに気分もアガってきたようで。
ワクワクしながら、いつの間にか、水着になってドボン!
しかし、遠くまで荷物運びする気力がない。
日中は暑いからテントにいない。車から近いエリアで十分だった。
21:00 に倒れこむように寝た。
夜中、トイレに行く為に外に出てみると雲もなく満天の星空。
テントを全開にして、ぼーっとする。この時間がたまらないのだ。
5:00 頃起床。さぁ、2日目のはじまりだ。
朝方は寒かった。快適に目覚める。
そんな登川河川公園とは・・・
無料で自由にキャンプができる。炊事場というようなところはない。
水飲み場がひとつ。洗い物渋滞で人を待たせる人のメンタルを見習いたい。
乗り入れは禁止。ゴミは持ち帰ること。
駐車場とサイトは隣接しているので、場所を選べば横付け可能。
駐車場はこことトイレのある場所。
フカフカの草でマットも要らないくらい。ペグはソリステがいい。
長大橋の向こう側。(水道のある方角)
東屋もあり。自分好みのサイトを選べばいい。
搬入搬出が面倒だから、このエリアはいい感じだ。
広い草原のサイトがつづき、とてもいい感じ。
キャンプできそうなエリアは、トイレも水道もそれぞれ1ヶ所ずつ。
敷地は見た目以上に広く、とても貴重なキャンプ地だ。
さらに、その奥に行くと適度な木陰のある雰囲気の良いサイトが。
桜の名所らしいので春のキャンプも良さそうだ。
1泊したら、居心地の良さで先に進めなくなってしまった。
そう魅惑的な無料のキャンプ地に2泊しました。
トイレは男女別。男トイレは和式水洗。
多目的トイレあり。センサーで明かりがつく。
公園にあるトイレなので贅沢言えません。
このあと管理の方がトイレ掃除に来ていました。
川遊びもできるし、テントサイトは整った草原。
川底は所々ぬるぬる石でデンジャラスではある。
日中は駐車場がいっぱいになるくらい人が多かった。
17時を過ぎたら、キャンプで泊まる人たちだけになる。
どうしても行きたいところ以外は天気で決めることが多い。
色々迷った夏休みはふと思い立ち、計画性がないまま出発した。
予約している訳でもないので、まさに行き当たりバッタリである。
直前で行くのをやめてしまえる気軽さも悪くないとも思っている。
息子に軽いノリで「どこ行きたい?」と。
川で飛び込んだり。魚捕りしたい!って言われりゃ。
まぁ、こちらも言われたらそりゃ二つ返事で「いくよ」となりますよ。
日本一周中のハンターカブ女子を発見!
「ゆずぴ旅」YouTubeやってるとか。
何年か前にも日本一周中の女子見かけたよね。
涼しいうちに散策しながらの散歩は終了。
朝ごはん6:30 。ハム、玉子、チーズサンド。
比較的ディキャンプの人たちで賑わう河川公園のようだ。
早朝は涼しいが、テントやタープはびっしょり結露していた。
陽が昇るとものすごく暑い!
そして川の天国さといったら、これまた最高!
まだ8:00 だというのにドボン。お目当てのカジカ捕り。
旅は人を積極的にさせ、やさしくさせる。と思った。
同じ年頃の子供たちにカジカ捕りを圧倒され。
面白い出逢いがあるのも 野遊びならでは。
カジカ捕りの実演を披露しながら、人とのふれあいを楽しみ。
気持ちの良い「広がり」を感じることができたらしい。
これがなかなかの当たりのリバーで魚影が濃い。
潜って岩陰にたくさんいますね。いいサイズ!
陽射しは暑いんですが、水は冷たいんですよね。
ボクも休み休み付き合って遊んでました。
ちょっとほっこりしながらカジカの集合写真。ちゃんとリリース。
お昼ごはん。6枚切のパンも食べつくし。
あまり用意していないんだけど、カップ焼きそばが活躍。
昼下がり37℃ほど。タープ下でも暑くていられない。
大人も子供も、こうして川で遊んでいる方が楽しいのだ。
小腹が空いていると言うし、非常食としてかなり重宝する。
甘いもの少し食べるだけで、満腹感が得られるこれは。
散々ゲラゲラ笑って楽しい時間を過ごした。
15:30.。2日間にわたって楽しみ尽くした。
近くの日帰り温泉「金城の里」へ。大人350円、こども160円。
駐車場有り。シャンプー、ボディーソープあり。
原信 塩沢店で買出し。品揃えは豊富で買い物は近くて便利。
衣食住をジムニーに積みこみ。
川で泳ぎ、潜り、魚と遊び、こんな贅沢な旅は楽しかった。
酸味のあるもの食べたくてブルーベリー。刺身、チーズ、生姜焼き、〆にチャーハン。
21:00 爆睡は言うまでもない。長い一日だった。でも充実感はある。
本日も晴天。晴れてるってやっぱいいな。
だだっ広い気持ち良さそうな河原にテント泊して3日目の朝。
トンボも飛んでいますが、ブヨにやられます。
アブの猛攻も虫除け対策万全に。
7:00 帰る日の朝ごはん。
8:40 全てが撤収完了。ひたすらベタ道で、のんびり帰りました。
お昼はお目当てのうどん店へ。駐車場に入れないほどの混雑。
待つこと1時間。もりと肉ネギ汁。重ねもりうどんに冷汁。
昨今、個性的なルールで価格も高いキャンプ場がある中。
ここは無料で素敵な雰囲気のある公園キャンプ地だった。
帰路に墓参りをすませ。ボクの夏休みは終わった。
おしまい。
登川 滝谷農村公園(新潟県)
スズキジムニー 燃費16.8k 合計303泊 ガソリン1L 177円。
↓ 新潟県湯沢町の鱒どまりで川遊び
新潟県南魚沼市の無料キャンプ地へ (=゚ω゚)ノ
登川河川公園(のぼりかわかせんこうえん)
川遊びを巡る旅に2泊3日で行ってきたお話。
キャンプ場ではないけれど、キャンプしても良い河川敷の公園。
とても広い河原公園だけど、夏休みは相当混雑するようだ。
15:00 頃の到着。大盛況の公園だった。
駐車場が空いていなくて戸惑った。何とかねじ込んで安堵感たるや。
汗だくで設営。まずは冷えたビールで喉を潤して・・・。
ドリンクを芋焼酎に変えたところで…。
タコ刺し。それにしても暑い!
思わず河原へ。涼みに行った。ヤツは風呂に入ったというのに。
素っ転んでビショビショになるんじゃないかと、思ったが!
明日はここで泳ごうと、話しているうちに気分もアガってきたようで。
ワクワクしながら、いつの間にか、水着になってドボン!
しかし、遠くまで荷物運びする気力がない。
日中は暑いからテントにいない。車から近いエリアで十分だった。
21:00 に倒れこむように寝た。
夜中、トイレに行く為に外に出てみると雲もなく満天の星空。
テントを全開にして、ぼーっとする。この時間がたまらないのだ。
5:00 頃起床。さぁ、2日目のはじまりだ。
朝方は寒かった。快適に目覚める。
そんな登川河川公園とは・・・
無料で自由にキャンプができる。炊事場というようなところはない。
水飲み場がひとつ。洗い物渋滞で人を待たせる人のメンタルを見習いたい。
乗り入れは禁止。ゴミは持ち帰ること。
駐車場とサイトは隣接しているので、場所を選べば横付け可能。
駐車場はこことトイレのある場所。
フカフカの草でマットも要らないくらい。ペグはソリステがいい。
長大橋の向こう側。(水道のある方角)
東屋もあり。自分好みのサイトを選べばいい。
搬入搬出が面倒だから、このエリアはいい感じだ。
広い草原のサイトがつづき、とてもいい感じ。
キャンプできそうなエリアは、トイレも水道もそれぞれ1ヶ所ずつ。
敷地は見た目以上に広く、とても貴重なキャンプ地だ。
さらに、その奥に行くと適度な木陰のある雰囲気の良いサイトが。
桜の名所らしいので春のキャンプも良さそうだ。
1泊したら、居心地の良さで先に進めなくなってしまった。
そう魅惑的な無料のキャンプ地に2泊しました。
トイレは男女別。男トイレは和式水洗。
多目的トイレあり。センサーで明かりがつく。
公園にあるトイレなので贅沢言えません。
このあと管理の方がトイレ掃除に来ていました。
川遊びもできるし、テントサイトは整った草原。
川底は所々ぬるぬる石でデンジャラスではある。
日中は駐車場がいっぱいになるくらい人が多かった。
17時を過ぎたら、キャンプで泊まる人たちだけになる。
どうしても行きたいところ以外は天気で決めることが多い。
色々迷った夏休みはふと思い立ち、計画性がないまま出発した。
予約している訳でもないので、まさに行き当たりバッタリである。
直前で行くのをやめてしまえる気軽さも悪くないとも思っている。
息子に軽いノリで「どこ行きたい?」と。
川で飛び込んだり。魚捕りしたい!って言われりゃ。
まぁ、こちらも言われたらそりゃ二つ返事で「いくよ」となりますよ。
日本一周中のハンターカブ女子を発見!
「ゆずぴ旅」YouTubeやってるとか。
何年か前にも日本一周中の女子見かけたよね。
涼しいうちに散策しながらの散歩は終了。
朝ごはん6:30 。ハム、玉子、チーズサンド。
比較的ディキャンプの人たちで賑わう河川公園のようだ。
早朝は涼しいが、テントやタープはびっしょり結露していた。
陽が昇るとものすごく暑い!
そして川の天国さといったら、これまた最高!
まだ8:00 だというのにドボン。お目当てのカジカ捕り。
旅は人を積極的にさせ、やさしくさせる。と思った。
同じ年頃の子供たちにカジカ捕りを圧倒され。
面白い出逢いがあるのも 野遊びならでは。
カジカ捕りの実演を披露しながら、人とのふれあいを楽しみ。
気持ちの良い「広がり」を感じることができたらしい。
これがなかなかの当たりのリバーで魚影が濃い。
潜って岩陰にたくさんいますね。いいサイズ!
陽射しは暑いんですが、水は冷たいんですよね。
ボクも休み休み付き合って遊んでました。
ちょっとほっこりしながらカジカの集合写真。ちゃんとリリース。
お昼ごはん。6枚切のパンも食べつくし。
あまり用意していないんだけど、カップ焼きそばが活躍。
昼下がり37℃ほど。タープ下でも暑くていられない。
大人も子供も、こうして川で遊んでいる方が楽しいのだ。
小腹が空いていると言うし、非常食としてかなり重宝する。
甘いもの少し食べるだけで、満腹感が得られるこれは。
散々ゲラゲラ笑って楽しい時間を過ごした。
15:30.。2日間にわたって楽しみ尽くした。
近くの日帰り温泉「金城の里」へ。大人350円、こども160円。
駐車場有り。シャンプー、ボディーソープあり。
原信 塩沢店で買出し。品揃えは豊富で買い物は近くて便利。
衣食住をジムニーに積みこみ。
川で泳ぎ、潜り、魚と遊び、こんな贅沢な旅は楽しかった。
酸味のあるもの食べたくてブルーベリー。刺身、チーズ、生姜焼き、〆にチャーハン。
21:00 爆睡は言うまでもない。長い一日だった。でも充実感はある。
本日も晴天。晴れてるってやっぱいいな。
だだっ広い気持ち良さそうな河原にテント泊して3日目の朝。
トンボも飛んでいますが、ブヨにやられます。
アブの猛攻も虫除け対策万全に。
7:00 帰る日の朝ごはん。
8:40 全てが撤収完了。ひたすらベタ道で、のんびり帰りました。
お昼はお目当てのうどん店へ。駐車場に入れないほどの混雑。
待つこと1時間。もりと肉ネギ汁。重ねもりうどんに冷汁。
昨今、個性的なルールで価格も高いキャンプ場がある中。
ここは無料で素敵な雰囲気のある公園キャンプ地だった。
帰路に墓参りをすませ。ボクの夏休みは終わった。
おしまい。
登川 滝谷農村公園(新潟県)
スズキジムニー 燃費16.8k 合計303泊 ガソリン1L 177円。
↓ 新潟県湯沢町の鱒どまりで川遊び
2023/08/15
2023年8月11日(金)~13日(日)のこと。夏休みだし、それらしいことやらないと勿体無いしな~。1日目は新潟県湯沢町にある川遊びスポットへ (=゚ω゚)ノ 新潟県湯沢町の鱒どまり天気予報によると晴れと言う訳でココに行かないで夏は終われないお話。台風でどうなるかと思っていたけど。…
地元民
IPアドレス 133.130.173.211
ホスト名 pl60371.ag1212.nttpc.ne.jp
接続回線(CF値) フレッツ光(いずれか) ( 95 )
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