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へっぽこキャンプ

足の向くまま 気の向くままに
近場のフィールドで子供達と遊んでいます。
浪漫流...自然派志向♪ たまにソロ活動(^^ゞ
記録用の備忘録。

和島オートキャンプ場へ

★新潟県和島オートキャンプ場

2022年5月3日(火)〜5日(木)のこと。

高台から見下ろす日本海は絶景という。

新潟県長岡市にある和島オートキャンプ場へ(=゚ω゚)ノ

食べ道楽のキャンプで満喫したお話。

和島オートキャンプ場へ

春先から行こうと話していた。

GW後半は長男、次男、ボクの男三人の旅の始まり。

深夜割引を狙っての高速移動。

予想外は関越道の水上ICから雨だったこと。

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目的はチェックインまで、ちょい投げで魚釣り。

寺泊港に到着する頃は雨が降ったり止んだり。

風があって寒かったし、釣りになるか心配。

少しすると強風に豪雨となって、ずぶ濡れで一先ず撤収。

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突風に雨じゃね...ってことで。早めの昼食をとり..

場所移動し雨は止んだが。フグばかりで嫌になった。

釣れなくても美味いもんがある絶好の立地条件(笑)

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寺泊港の角上魚類へ食材などの買い出し。

観光地。広い駐車場もあるが、どこも満車。

臨時駐車場の海岸ぽいところに駐車した。

とっとと買物済ませてキャンプ場に向かった。

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チェックイン14:00 キャンプ場でも受付渋滞。

そんな和島オートキャンプ場とは・・・

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連休は、ファミリーが集うキャンプ場って感じ。

受付は入場者全員の検温。各々の説明長く人多数。

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Cサイト。2泊で10,000円。広葉樹1束800円。

GWは1泊4,000円+入場料大人400円+小・中学生200円。

予約した時は空きがあったのはCサイトのみ。

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皆、わんこと一緒だった。

ワンちゃんと一緒にキャンプを楽しめるCサイト。

毎度のアメニティドームMの1張りのみ。

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子供たちは歩いて海岸へ、流木集め戻ってきた。

ボクはひたすらダラダラするだけ。

プッシュ!威勢よく缶ビールの蓋が開いた。

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缶ビールを飲み干し。無口で夢中にカニを食べた。

食べたカニのアラで、ご覧のカニ汁。旨味が最高。

角上魚類のにぎり寿司は、あっという間になくなってしまった。

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Cサイト満杯。テントの向き大事。

展望が日本海だから窮屈に見えない。

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16:50 日が沈む前にサイトは陰ってしまう。

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風呂はどうでも良かったが、サッパリしたかった。

5分200円のシャワーを交代で浴びに行った。

シャワーを止めることはできないが、浴びたって気がした(笑)

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18:30 展望から見ていた夕日はとても美しいものだ。

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みんなと同じように眺めの良いところで。

心地良い風に、ただただ流れる時間を感じていた。

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ちび火君で突っ込めるだけの薪で火遊び。

もう様になったな(笑) 

深夜1:00に起きて、22:00 まで寝ずに頑張った。

長男にもう寝るよ。みんなお休み睡眠睡眠睡眠

もう爆睡まちがいない。次男と寝た...

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2日目の朝4:00 。軽トラのエンジン音。

管理人のゴミ回収でガチャガチャ音で嫌な目覚め。

次男はオシッコして二度寝。朝日を見て爽快。

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散歩しながらAサイトの見学。一つ空いていた。

Bサイトは階段降りて、登ってくるの嫌で行かなかった。

腰が痛いから行く気しなかった。

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この立地だと夏は暑くて日中はいられないだろう。

海に潜って遊んだりして、日が沈む頃にサイトに戻るパターンかな。

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昨夜はイスカ150のシュラフで寝れた。

子供たちはナンガ250STD+ゴアテックスのシュラフカバー。

焚火しながら寛ぎコーヒー飲む。

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見晴らしもよく。しばらく眺めたり、写真を撮ったり。

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次男は早起き。長男は高校の課題たくさん。

暗いテントで0:00までやっていたという。勉強するなとも言えず。

7:00 に無理やり起こして朝ごはん。

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9:00 にキャンプ場出発。寺泊港でチョイ投げの方たくさん(笑)

11:30 まで ねばるけどあたりすらない。

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諦めて場所移動。長男が一投目で釣り上げる!

ウ~ンゲロゲロ。グロテスク。高級魚のギンポ。

天ぷらなどで食すると美味いらしい。

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穴釣りするも、こちらも痛恨のオデコ。

釣った魚をリリース。

もう、お昼過ぎだし、美味しいもの食べようよ。

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この日は日差しがチリチリ暑く。

ワンチャン望むも一向にあたりなし。

そうなれば諦めの早いボクらはダメ〜ということで退散。

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もう何度も往復しているこの道。

魚の市場通りにはいくつか飲食店があるが、この日は。

寺泊中央水産の食堂まるなかでお昼ごはん。

その後に向かった湯は寺泊のきんぱちの湯。

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GWは大人800円。小学生400円。15:00過ぎで湯は空いていた。

日本海を眺めながら、ゆったりとつかる露天風呂が良かった。

佐渡海洋深層水とは、水深200mより深いところを流れる海水のこと。

タレントが訪れた館内は色紙が飾ってあった。

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帰りは前日にも買出しに立ち寄った。ひらせい和島店。

食材は期待しないほうがいい。アイスやビールは安い。

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キャンプ場着は17:00過ぎ。薪も1束買い足した。

今日来た周りの方々に挨拶を交わし。早々に焚火。

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湯上がりビールを飲み。始めるとする。

ちょうど後ろの区画6番の家族がBBQを始めた。

空では鳶が旋回していた。

女性が美味しそうな肉をパックごと持って焼き始めたところ。

鳶は急降下。ギャー!

悲鳴と共に肉をゴッソリ全部掴んで上空へ飛び立った。

あっぱれ である。巣に持ち帰り再びパトロールにくる鳶だった。

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夕日がちょうど色づき始めた頃だった。展望台に登る。

ここ丸2日太陽のありがたさと光をまとった美しさに感動。

LINE電話で嫁と話していたご機嫌な次男。

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魚の市場通りの浜焼きセンター金八で。

この街はオアシス。それゆえの立ち寄り。

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寺泊中央水産で買った。スズキとウマズラハギ。

どちらもクオリティは最高だ。

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当然、こうなるよね。焼きながらなくなる美味さ。

アカニシ貝。ツブ貝。焼きイカ。ツマミ部門NO.1だろ。

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毎日、刺身でも飽きないボクら。抜群に美味い。想定通り。

普段角上魚類で買ってるレベルの高さもしっかり感じられた。

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ハギ肝が絶妙で、ハギの旨味をさらにアシストする。

スズキは脂ノリノリ。あっという間に食べてしまった。

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味付けの濃い、煮たまごでごはん。

共に晩酌のアテとなったのであった。

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満足の晩ごはんとなった。寝るまで焚火。

星空眺め。快晴無風の夜から朝へ。

テントに入り、ペナペナの寝袋に体を潜り込ませた。

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3日目。これ以上ない最高の朝。ゆえにゆとりのある朝。

ついつい立ち止まってしまう景色がそこにはあった。

この日、中学三年の長女はよみうりランドへ行くと話していた。

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いつも薪は調理用。

暖をとったり、湯沸かしに残さず燃やしたい。

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ボクらのサイトから日差しが入り込む。

斜面側の区画は日照時間が少ない。

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2泊したのはボクら含めて2組だけ。みんな1泊で来ている。

いよいよ旅が終わる。

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ゆとりの朝食の後、まったりと撤収。

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最後になるがCサイトの設備など。ゴミ捨て場。

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Cサイトは仮設トイレと洗い場。灰捨てのバケツがある。

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仮設トイレは男女兼用で落ち着けそうにない。

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ボクらはシャワー室の隣。管理棟のこちらのトイレを利用。

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この日一番の暑さかも知れない。

乾燥撤収できて気持ちいい。

スノーピークのランドロックなら張れる広さ。

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翌日の6日(金)は子供たちは学校。ボクは会社なんだよね。

積込はテトリス(笑)。9:30 撤収完了で出発!

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北陸自動車道の長岡北スマートIC から高速移動。

渋滞予報が出たら下車すると決めた。

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13:00 過ぎ街道飯屋はどこもいっぱい。

たどり着いたのは喜多方ラーメンの坂内だ。

餃子はなかなかこなかった。

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三人で四人前は、ほとんど次男とボクなんだ。

チャーシューワンタンが大好きだ。

麺をすすり、おかずのチャーハンは最高。

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それほどの渋滞なく家路につきました。

虫だらけのジムニー洗車して室内は掃除機で完了。

釣れなくても、釣った気になって食べた魚はうまかった!

それぞれの思い出。旅の経験を書き残すことで、

キャンプを見つめ直すことができる宝物だと思う。








おしまい。









スズキジムニー 燃費15.9k 合計257泊


2022/05/07
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この記事へのコメント
高級魚、ふぐのことかと思ってましたが、画像のものは知らない魚でした。それにしても、海に沈む夕日の雄大なこと。きっと息子くんたちも大物になりますョ!


armysealsarmyseals
2022年05月08日 18:49

>armysealsさん

どもです!海に沈む夕日を眺めながらのギンポ(銀宝)の天ぷらを楽しんだ方が良かったかしら。料理しない時間を有効にできたなど。連休の賑わいを小銭ながらも振る舞って来たことが、今回のハイライト(笑)


へっぽこ課長へっぽこ課長
2022年05月09日 06:52

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