玉淀河原へ
2021年12月17日金曜から18日土曜のこと。
トイレと水道一口しかありませんが、無料で過ごしやすい。
場所は埼玉県寄居町の川辺の玉淀河原へ(=゚ω゚)ノ

予約して早起きして遠くへ。そんな気力、体力はどこにもなく。
似たブログが続いて申し訳ない気もしつつ。
街道飯食って 飲んで ポンコツキャンプの話。

オープンアタックして、極太でつるつるの太麺を食べたい。
朝からあいにくの雨。高速道で駆け付ける。

10:00 開店。元祖田舎っぺうどん 熊谷本店。
本店に行くのは本当に久しぶり。
これから野暮用を済ませるためスーツな訳だ。

こちらにオープンアタックして、麺からスタートしての昼から呑みと決めた。
昼時は避けたほうがいい。駐車場に車を止めるのも一苦労。それだけ人気店です。

オーダーしたのは1kg手前の冷汁の重ねもりうどん。
見た目のゴツゴツさを良い意味で裏切るツルツルさ。
ボクはシンプルが一番好き!

太くてコシのある食べ応えのある美味しいうどん。
このツヤですよ。光り輝いますよね。
大変美味しゅうございました。

気になる街。埼玉県の利根川沿いをフラフラと...

無性に食べたくなってこちらへ(=゚ω゚)ノ
妻沼のご当地グルメ「森川寿し」さん。

野暮用を済ませたら。さあ、お待ちかね!
すぐそばは充実の玉淀河原となっている(笑)

荒川沿い、ゆったりしていて良い。
ここも何度となく利用している。

大手を振って昼飲みに河原に到着。
お馴染みのこの風景。

やはり刺身にはビールが欲しい。
まずはビールで喉を潤して…
ええ感じの肴(あて)の盛り合わせ。
マグロは大間で逃げ切って塩釜まで来たマグロが2切れ入っていた。

到着早々。焚火を を愛でながら。
一人なら刺身でサワーを2杯ぐらいチビチビやればもう満足。

そしてもう一品はカキフライ。大きさはちょい小ぶり?

やはり海鮮ものフライは旨いね。
ソースと燻製マヨとの相性ももちろんよろしい。

懐かしいハートチップルでサワーがなお旨い。

最後になったが、妻沼聖天山の名物「いなり寿司」。
晩ごはんはこれ。十分な食べ応えがある。

料理はせず、洗い物無し、酒飲んで焚火。
スローな時間が好きだ。
この晩は車中泊含めてソロ4組だった。

空を見上げると雲が真っ黒。
薪は足さずに熾火まで楽しみ片付ける。
テントに避難する準備。

雲行きが怪しくなり、椅子やテーブルなど車に収納。
20:00頃から雨風がやや強くなってきた。
テントを打ち付ける音が変だなと21:00には雪だった。
寝たのは深夜。寒くなく化繊シュラフで暖々。

翌朝4:26。
隣の車中泊している車から、警報音が鳴り響き起きた。
テントから出て目が合うと、おっさんは済まなさそう顔してペコリとお辞儀。
二度寝を決め込んで起きたのは7:00 近くだった。

目が覚めたので河原を散歩。

紅葉もあっという間に終わってしまい。
なんとなく予想通りの河原でした。

テントはバリバリに凍っていた。
朝になるとペグの打音が聞こえる。
徐々に人は来るが前回ほどでは無かった。

朝ごはんは、 ここはやはり焼きそば。
先週のツーバーナーにガソリン入れっぱなしなもんですから。

もう一泊なら間違いなく、これをアテに朝からでも飲む。
早々に帰る予定だから焚火無し。手が冷たくて寒かったな。

余った湯で食後のコーヒーでも飲んで温まり。

8:00 過ぎに撤収完了。
どうせテントはビショビショ。家で干すと決めた。

河原の裏手の階段を登ると東屋がある。

雨のち晴れ、そして雨から雪、そして強風、それから晴れ。
1泊2日で玉淀河原で冬のキャンプを楽しんだ。

出発後すぐにある肉屋さんに寄り道。
この日のお昼ごはんにメンチ、ヒレカツ、ハムカツを5個づつ。
もつ煮用に白もつ1kgをお土産に。

金曜日のうちに、地野菜を求めてJA花園直売でこれでもかと。

急ぐ旅では無いが、揚げたて熱々を食べさせたくて。
関越道の花園ICからフル高速移動。

街並みを見たり、美味しそうなものを見つけたりを喜びとし。
キャンプという “食べある記” で満足度は高い。
玉淀河原もっと深掘ってもいいね。また行こう。
おしまい。
ホンダ フィット 燃費19.8k 合計248泊
トイレと水道一口しかありませんが、無料で過ごしやすい。
場所は埼玉県寄居町の川辺の玉淀河原へ(=゚ω゚)ノ

予約して早起きして遠くへ。そんな気力、体力はどこにもなく。
似たブログが続いて申し訳ない気もしつつ。
街道飯食って 飲んで ポンコツキャンプの話。

オープンアタックして、極太でつるつるの太麺を食べたい。
朝からあいにくの雨。高速道で駆け付ける。

10:00 開店。元祖田舎っぺうどん 熊谷本店。
本店に行くのは本当に久しぶり。
これから野暮用を済ませるためスーツな訳だ。

こちらにオープンアタックして、麺からスタートしての昼から呑みと決めた。
昼時は避けたほうがいい。駐車場に車を止めるのも一苦労。それだけ人気店です。

オーダーしたのは1kg手前の冷汁の重ねもりうどん。
見た目のゴツゴツさを良い意味で裏切るツルツルさ。
ボクはシンプルが一番好き!

太くてコシのある食べ応えのある美味しいうどん。
このツヤですよ。光り輝いますよね。
大変美味しゅうございました。

気になる街。埼玉県の利根川沿いをフラフラと...

無性に食べたくなってこちらへ(=゚ω゚)ノ
妻沼のご当地グルメ「森川寿し」さん。

野暮用を済ませたら。さあ、お待ちかね!
すぐそばは充実の玉淀河原となっている(笑)

荒川沿い、ゆったりしていて良い。
ここも何度となく利用している。

大手を振って昼飲みに河原に到着。
お馴染みのこの風景。

やはり刺身にはビールが欲しい。
まずはビールで喉を潤して…
ええ感じの肴(あて)の盛り合わせ。
マグロは大間で逃げ切って塩釜まで来たマグロが2切れ入っていた。

到着早々。焚火を を愛でながら。
一人なら刺身でサワーを2杯ぐらいチビチビやればもう満足。

そしてもう一品はカキフライ。大きさはちょい小ぶり?

やはり海鮮ものフライは旨いね。
ソースと燻製マヨとの相性ももちろんよろしい。

懐かしいハートチップルでサワーがなお旨い。

最後になったが、妻沼聖天山の名物「いなり寿司」。
晩ごはんはこれ。十分な食べ応えがある。

料理はせず、洗い物無し、酒飲んで焚火。
スローな時間が好きだ。
この晩は車中泊含めてソロ4組だった。

空を見上げると雲が真っ黒。
薪は足さずに熾火まで楽しみ片付ける。
テントに避難する準備。

雲行きが怪しくなり、椅子やテーブルなど車に収納。
20:00頃から雨風がやや強くなってきた。
テントを打ち付ける音が変だなと21:00には雪だった。
寝たのは深夜。寒くなく化繊シュラフで暖々。

翌朝4:26。
隣の車中泊している車から、警報音が鳴り響き起きた。
テントから出て目が合うと、おっさんは済まなさそう顔してペコリとお辞儀。
二度寝を決め込んで起きたのは7:00 近くだった。

目が覚めたので河原を散歩。

紅葉もあっという間に終わってしまい。
なんとなく予想通りの河原でした。

テントはバリバリに凍っていた。
朝になるとペグの打音が聞こえる。
徐々に人は来るが前回ほどでは無かった。

朝ごはんは、 ここはやはり焼きそば。
先週のツーバーナーにガソリン入れっぱなしなもんですから。

もう一泊なら間違いなく、これをアテに朝からでも飲む。
早々に帰る予定だから焚火無し。手が冷たくて寒かったな。

余った湯で食後のコーヒーでも飲んで温まり。

8:00 過ぎに撤収完了。
どうせテントはビショビショ。家で干すと決めた。

河原の裏手の階段を登ると東屋がある。

雨のち晴れ、そして雨から雪、そして強風、それから晴れ。
1泊2日で玉淀河原で冬のキャンプを楽しんだ。

出発後すぐにある肉屋さんに寄り道。
この日のお昼ごはんにメンチ、ヒレカツ、ハムカツを5個づつ。
もつ煮用に白もつ1kgをお土産に。

金曜日のうちに、地野菜を求めてJA花園直売でこれでもかと。

急ぐ旅では無いが、揚げたて熱々を食べさせたくて。
関越道の花園ICからフル高速移動。

街並みを見たり、美味しそうなものを見つけたりを喜びとし。
キャンプという “食べある記” で満足度は高い。
玉淀河原もっと深掘ってもいいね。また行こう。
おしまい。
ホンダ フィット 燃費19.8k 合計248泊
この記事へのコメント
こんにちは。
いやぁ、相変わらす楽しいキャンプですなぁ~。
焚き火して呑んでつまんで、このブログ見てるだけで癒されますなぁ~
いやぁ、相変わらす楽しいキャンプですなぁ~。
焚き火して呑んでつまんで、このブログ見てるだけで癒されますなぁ~
>紋四郎さん
どもです!
どこもかしこも予約ということをしないと遊べなくて...
そんな時は、こんな感じに遊んでおります。
二次会からで良かったら襲撃歓迎ですよ(笑)
どもです!
どこもかしこも予約ということをしないと遊べなくて...
そんな時は、こんな感じに遊んでおります。
二次会からで良かったら襲撃歓迎ですよ(笑)