日光湯元キャンプ場
2023年7月22日(土)~23日(日)のこと。
栃木県日光市湯元にあるキャンプ場へ (=゚ω゚)ノ
日光湯元キャンプ場
湯ノ湖近くにあるキャンプ場で絶好のロケーションです。
ハイキングや頂には行かない頑張らないキャンプがテーマ。
ジムニーをパーキングに停めて。ゆるく歩く。
17℃ という温度 。汗をかくわけでもなく暑くも無く、寒くも無く。
写真は、修学旅行生。
やはり焚火して、ごろんとして、酒飲みたいものである。
夏でも涼しくて広々とした原っ葉で快適だったお話。
今回は2泊3日でソロキャンプで涼んできました。
1泊目はボクの好きなフリーサイトのキャンプ場。
そんな 日光湯元キャンプ場とは・・・
9:00 到着。受付は日光湯元ビジターセンター。
当日受付のみ。大人1,000円(テント、タープ可)
チェックイン9:00 ~チェックアウト翌日12:00。
薪は1束1,000円也。(ボクは自宅から持参)
期間は5月~11月(水道の凍結や雪の影響により変動あり)
注意事項の説明あり。設営エリアが決まっている。
受付するとリボンが渡されるのでテントに付ける。
※夜、翌朝に見回り来ましたよ。
乗り入れは禁止だけど、駐車場とサイトは隣接している。
荷物運びは最短で5mほど。
搬入搬出用にリヤカーが置いてある。
広い原っ葉の広場。平らな場所は意外にない!
この旅の目的の一つは避暑キャンプ。
全くのノープランでした。
キャンプしに訪れるのは実は初めてのこと。
やっとフリーサイトへ足を踏み入れることができました。
ボクはずっーと奥の砂利道の手前。この砂利道の右側は設営禁止。
どこにテントを張ろうか悩んだけど、湯ノ湖はサイトからは見えない。
やや草が茂っていたけれど、登ったところが景色が一番良さそうだ。
山から吹き付ける風が心地良く、とても涼しい。
なので少しばかり奥まった木々のあるサイトに設営。
炊事場は1ヶ所。ボクの所からはかなり遠い。
炊事場は屋根付きで炉あり。使い勝手も良い。
ゴミは持ち帰り。焚火の灰なども持ち帰り。
ここでキャンプできるのは強者だけ?と。
キャンプ場内にはトイレは無く、駐車場の先にあります。
意外にも設備は悪くない。トイレは洋式水洗トイレ。
ペーパー完備。センサーで明かりが点く。
ではでは、、、
まずはよく冷えた黒ラベルで喉を潤して…。
10:00 そこそこ。朝ごはん。
スクランブルエッグ、ハム、チーズのホットサンド。
わさび漬けをちょいとつけていただくとビールより焼酎が進みます。
キャンプ場の雰囲気が良くも悪くも何となくユルイな。
言うなれば涼しいし、それだけでも来た甲斐があった。
快適で山の中の開けた広場。テントサイトは広く、混み合うことはなさそう。
トンボがたくさん飛んでいて、ブヨなどの嫌な虫の心配も無かった。
近くに温泉があるが飲んじゃったし、面倒だった。
明日は移動してキャンプの予定だから、風呂は翌朝にした。
晴れ予報だったけど、焚火を始めた途端に15:00頃から雨降りになった。
そうとなれば飲むしかないだろう(笑)
18:00 過ぎからは本格的な雨降り。20:00まで焚火。
あとはテントに引きこもって、うだうだ飲んだ。
22:30 雨の中、遠いトイレに。たぶん23:00就寝。どっぷり寝た。
昨夜から翌朝4:00 頃まで雨。
リンリンと鈴ならしてテントの周りを3時過ぎから歩いていくハイカーには参った!
ボクはまだ寝ているのに...
すっかり目が覚めてしまったじゃないか!
テントから5:00 に這い出てきたが息が白く寒かった。
避暑ができるこんなキャンプなら、またすぐにでも再訪したいものである。
とても楽しめた週末であった。
ザックにちび火君など積み込んで来た。
今回は2泊3日のキャンプめしに、ホットサンドをフライパンに代用。
帰る朝に晴れるなんて皮肉なもんだ。
よって、ただ避暑地へ酒飲みに来ただけで、、、
フラットないい場所は前泊組がほとんど。朝一で来て良かった。
極上フラットのプライベートスペースを発見し確保できたのは奇跡だった。
ボクの張ったサイトからレストハウス方面の光景。
さぞかしフラット天国かと思いきや、かなり斜めってるところが殆ど。
よって、サイト中央は雰囲気こそよいが快適ではなさそうで。
この辺りは誰も張っていませんでした。
基本的に人が少なく穴場ゆえ。予約がいらないのがいい。
炊事場から上のサイトの光景。
意外だったのはソロが少なくグループが大半だった。
駐車場から近いサイトの光景。
名残惜しいけど撤収としますか。
キャンプギアの乾燥完了。
9:00過ぎ チェックアウト。
〝日光湯元キャンプ場〟をあとにした。
国道120号の金精道路を走り。国道401号の尾瀬の入口へと向かった。
10:00 前で尾瀬戸倉の駐車場は満車。恐るべしハイカー!
オープンアックで一番風呂狙い。
尾瀬ぷらり館 戸倉の湯。大人600円。
湯を堪能した後に向かったのは...
魅惑的無料の野営場へ
つづきはこちら
スズキジムニー 燃費16.1k 合計298泊
2泊3日のブログ投稿はこちら ↓
栃木県日光市湯元にあるキャンプ場へ (=゚ω゚)ノ
日光湯元キャンプ場
湯ノ湖近くにあるキャンプ場で絶好のロケーションです。
ハイキングや頂には行かない頑張らないキャンプがテーマ。
ジムニーをパーキングに停めて。ゆるく歩く。
17℃ という温度 。汗をかくわけでもなく暑くも無く、寒くも無く。
写真は、修学旅行生。
やはり焚火して、ごろんとして、酒飲みたいものである。
夏でも涼しくて広々とした原っ葉で快適だったお話。
今回は2泊3日でソロキャンプで涼んできました。
1泊目はボクの好きなフリーサイトのキャンプ場。
そんな 日光湯元キャンプ場とは・・・
9:00 到着。受付は日光湯元ビジターセンター。
当日受付のみ。大人1,000円(テント、タープ可)
チェックイン9:00 ~チェックアウト翌日12:00。
薪は1束1,000円也。(ボクは自宅から持参)
期間は5月~11月(水道の凍結や雪の影響により変動あり)
注意事項の説明あり。設営エリアが決まっている。
受付するとリボンが渡されるのでテントに付ける。
※夜、翌朝に見回り来ましたよ。
乗り入れは禁止だけど、駐車場とサイトは隣接している。
荷物運びは最短で5mほど。
搬入搬出用にリヤカーが置いてある。
広い原っ葉の広場。平らな場所は意外にない!
この旅の目的の一つは避暑キャンプ。
全くのノープランでした。
キャンプしに訪れるのは実は初めてのこと。
やっとフリーサイトへ足を踏み入れることができました。
ボクはずっーと奥の砂利道の手前。この砂利道の右側は設営禁止。
どこにテントを張ろうか悩んだけど、湯ノ湖はサイトからは見えない。
やや草が茂っていたけれど、登ったところが景色が一番良さそうだ。
山から吹き付ける風が心地良く、とても涼しい。
なので少しばかり奥まった木々のあるサイトに設営。
炊事場は1ヶ所。ボクの所からはかなり遠い。
炊事場は屋根付きで炉あり。使い勝手も良い。
ゴミは持ち帰り。焚火の灰なども持ち帰り。
ここでキャンプできるのは強者だけ?と。
キャンプ場内にはトイレは無く、駐車場の先にあります。
意外にも設備は悪くない。トイレは洋式水洗トイレ。
ペーパー完備。センサーで明かりが点く。
ではでは、、、
まずはよく冷えた黒ラベルで喉を潤して…。
10:00 そこそこ。朝ごはん。
スクランブルエッグ、ハム、チーズのホットサンド。
わさび漬けをちょいとつけていただくとビールより焼酎が進みます。
キャンプ場の雰囲気が良くも悪くも何となくユルイな。
言うなれば涼しいし、それだけでも来た甲斐があった。
快適で山の中の開けた広場。テントサイトは広く、混み合うことはなさそう。
トンボがたくさん飛んでいて、ブヨなどの嫌な虫の心配も無かった。
近くに温泉があるが飲んじゃったし、面倒だった。
明日は移動してキャンプの予定だから、風呂は翌朝にした。
晴れ予報だったけど、焚火を始めた途端に15:00頃から雨降りになった。
そうとなれば飲むしかないだろう(笑)
18:00 過ぎからは本格的な雨降り。20:00まで焚火。
あとはテントに引きこもって、うだうだ飲んだ。
22:30 雨の中、遠いトイレに。たぶん23:00就寝。どっぷり寝た。
昨夜から翌朝4:00 頃まで雨。
リンリンと鈴ならしてテントの周りを3時過ぎから歩いていくハイカーには参った!
ボクはまだ寝ているのに...
すっかり目が覚めてしまったじゃないか!
テントから5:00 に這い出てきたが息が白く寒かった。
避暑ができるこんなキャンプなら、またすぐにでも再訪したいものである。
とても楽しめた週末であった。
ザックにちび火君など積み込んで来た。
今回は2泊3日のキャンプめしに、ホットサンドをフライパンに代用。
帰る朝に晴れるなんて皮肉なもんだ。
よって、ただ避暑地へ酒飲みに来ただけで、、、
フラットないい場所は前泊組がほとんど。朝一で来て良かった。
極上フラットのプライベートスペースを発見し確保できたのは奇跡だった。
ボクの張ったサイトからレストハウス方面の光景。
さぞかしフラット天国かと思いきや、かなり斜めってるところが殆ど。
よって、サイト中央は雰囲気こそよいが快適ではなさそうで。
この辺りは誰も張っていませんでした。
基本的に人が少なく穴場ゆえ。予約がいらないのがいい。
炊事場から上のサイトの光景。
意外だったのはソロが少なくグループが大半だった。
駐車場から近いサイトの光景。
名残惜しいけど撤収としますか。
キャンプギアの乾燥完了。
9:00過ぎ チェックアウト。
〝日光湯元キャンプ場〟をあとにした。
国道120号の金精道路を走り。国道401号の尾瀬の入口へと向かった。
10:00 前で尾瀬戸倉の駐車場は満車。恐るべしハイカー!
オープンアックで一番風呂狙い。
尾瀬ぷらり館 戸倉の湯。大人600円。
湯を堪能した後に向かったのは...
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スズキジムニー 燃費16.1k 合計298泊
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