日光だいや川公園オートキャンプ場へ
2022年12月10日(土)~11日(日)のこと。
行ってきた先は栃木県日光市にあるキャンプ場。
日光だいや川公園オートキャンプ場へ (=゚ω゚)ノ
言わずと知れた高規格キャンプ場である。
冬季料金ということで、たまらず遊んできたお話。
まずは愛車ジムニーを駆って、向かった街道飯。
商売上手のお店。毎回食べ終わると100円割引券くれる。
通りがかりの、かつや 宇都宮長岡店でお昼ごはん。
どうしてもトンカツ食べたかったので安定のかつや。
行ったら年末セール。メニューは4品全て605円也。
美味しくて安くて漬物オプション付きの100円引き。
企画担当が凄腕なんでしょう。マーケティングが上手。
近場で遊ぼうと思ったら、どこもいっぱい!
今回は次男と二人で久々の栃木県日光行。
がっつりカロリーを摂取し、だいや川公園へと向かった。
チェックインには80分ほど早いので、公園を見て回った。
エキサイティングな遊具はなく。興味がないらしい。
ちびっこ広場。ほんと小さい子が遊ぶ遊具があったり。
小学生高学年が遊ぶところは無かった。
いよいよお目当てだった目的のキャンプ場へ。
チェックイン13:00。だが、フライングで入場していた。
前から行きたいなと狙っていたが、タイミングが合わず。
何度も近くを通ってはいたけれど、訪れるのは初めてだった。
お世話になるのがオートキャンプ場は電源付。
ボクらは8-5 というサイト。洗い場とトイレは近くて便利。
どうよ 広いでしょ!まだ所々サイトは空きがありましたよ。
冬期割引料金で1泊2,600円+施設使用料1名200円。
というわけで、ボクらは3,000円也。
少しずつ風が冷たい季節になってきたしね。
ホットカーペットとストーブでゆるい雰囲気で遊ぶことだ。
いつもなら、あまり好みじゃないのだけれど。
車が横付けできるサイトになっているから道具が多くても安心。
サイトの広さやゴミを捨てて帰れる利便性。
きれいなトイレの快適性などを考えたら、ここの料金は高くはないと。
設営完了したら、車で20分ほどの待望の温泉へ。
日光和の代温泉 やしおの湯。(湯上りに撮影)
日帰り温泉 大人700円。子供350円。入館14:14 。
ゆっくりさせてもらおう。どっぷり温まった。
若干、残念な塩素臭。かけ流しではないようだ。
スーパー銭湯のような温泉施設と思って入ればいい。
温泉からキャンプ場に向かう途中で観光地渋滞にはまり。
思わぬタイムロス。ヤオハンでそそくさとお買い物。
食材関連の調達を済ますと既に16:30をまわって到着。
管理棟にて今夜と翌朝の焚火のために。
薪は広葉樹700円。針葉樹600円。
はらぺこらしく。駄菓子をツマミ。
焚火の準備やら、お手伝いをしてもらおうかと、買ってあげた。
最近は17:00を回ればもう真っ暗。
まずはサイダーで喉を潤して・・・。
乾杯したあとはお決まりの焚火から。
きなこ餅のせんべい。美味しくてやめられない。
それぞれ持参したヘッデンを点灯させそろそろ始まる宴に期待感。
飲まないけど。ツマミながら焼き焼き。
どうやらこれが今夜の台所になる模様(笑)
ジュースを飲みながら、酒飲みと変わらずツマンデ。
キャンプ場の雰囲気も良くて美味しくて大満足。
鍋物で温まりながら。
焚火の火を眺めながら鍋もツマミ。
〆は定番のラーメン。
焚火と歓談。キャンプらしいよね。
お腹もいっぱいで焚火で寛いでいると...
横で ごそごそとやっているなと思ったら。
マシュマロとチョコだった!至福の糖分。
コレを焼いて挟んで。当然のように美味い。
瞬殺で売り切れになる味。最高過ぎた。
このあたりから段々イイカンジになってきた。
そうそうお湯がすぐ出るので、洗物は苦にならず。
人気なのはこういったところにもあるのだなと感じながら。
なるほどと納得。素晴らしいクオリティ。
きれいなトイレも近くて便利。
洗面所もあって、もちろんお湯が出ます。
オフシーズン価格で泊まれるのはありがたい。
火を囲んでの楽しい夜がふけていく。
それにしても夜のいい時間が過ごせた。
ホットカーペットとストーブでぬくぬくのテントで二次会。
ストーブ消して。まあ、早めに寝ましたけどね。
夜なんてテントの中で心地良くてすやすや寝でした。
深夜に叩きつける雨が降ってきて慌てたけど。
翌朝は暑くて起きた。喉もカラカラで渇いていた。
のぞのそと起きた。
外は思ったほど寒くなかった。何はともあれ焚火でしょ。
お天気は残念ながら曇りでした。
周りの人たちも、ぞろぞろ起きている様子。
それぞれがそれぞれのスタイルで泊ってた。
薪ストーブのテントから煙がもくもく。いい朝だ。
ボクの目の前サイトは、結局誰も来なかった。
隣はランドロック。区画はそれくらい張れる大きさ。
ボクは二人だし、アメニティドームで十分な広さ。
奥に見えるのが洗い場。
ボクらはホットカーペットのみコンセント使用。
電源の必要とする道具があっても大活躍できることうけあい。
暖かかったというのもあってタープなんぞ張らず。
オープンエアーでの焚火は楽しかった。
二泊で来て、のんぶりしたい気分。
昨夜はずいぶんジュース飲んだな。
そろそろ腹も減ってきた。
朝ごはんは分担してやってもらう。
焚火で白米を炊いて。
炒め物 どういうわけかパリッとして美味い。
毎日この朝ごはんでもいいな。
来年もし、また来れたら同じことやっちゃうだろうな。
ここはリピート決定。
焚火も燃やし。いい焚火タイムが訪れる。
のんびりとコーヒーを飲んでだらだらと。
遠い場所まで行かなくても、洗い場には灰捨て場もあって便利。
トイレ、洗い場、ゴミ捨て場はエリア単位である。
缶、ビン、ペットボトル、燃えるゴミを分別。
ボクはテントの片付けをしていると。
沢で遊んでいた息子がサワガニを見せに来た。
寒い冬でもいるんですね。もちろんリリース。
撤収完了!
なんとなく。ここでの滞在時間は短かった気もするが...
心地良い思いを味わえたのは言うまでもない。
駐車ゲートのパスカードと電源ボックスの鍵など返却。
チェックアウト11:00 ですが10:30 に返却完了。
帰りに管理棟にあるシャワーも覗いていてみた。
朝7:00~夜10:00まで、無料で利用できるシャワー室。
夏ならシャワーでもいいが、寒い冬は温まりたい。
ゆっくりたっぷりと温泉が気持ち良かったおかげもあって。
ボクらは日帰り温泉に行ったので利用はしなかった。
焚火を満喫し、ぬくぬくのテントでゴロゴロして。
最高ではなかろうかと思えるほどに心地良かった。
また一つ、面白いキャンプ場を見つけてしまったな。
ということで、帰路はお土産なんぞ散策しながら。
だいや川公園の敷地内にある直売所「旬菜館」。
地元の野菜や果物、驚くほどの鮮度と味が自慢らしい。
嫁さんが喜ぶもんだから。あれもこれも、ついつい買いすぎた。
ジムニーにテトリスのように積み込み。帰ったのは言うまでもありません。
キャンプ後に立ち寄ったりんご農園の直売所。
この日でリンゴ販売はおしまいだと話していた。
お母さんのきっぷが良くて面白い。
おまけたくさんしてもらい。 また必ず立ち寄りたい!!
朝はしっかり食べたが街中に戻る頃には結構空腹。
息子は幼少の頃に来たということで記憶が無いらしい。
もちろん観光地。宇都宮みんみん 宿郷店。
着いたのはまさにランチタイムも佳境な12:00頃。
宇都宮みんみんは確か2回目。
入口脇にある受付で入力して待つ。諦める選択肢はなかった。
覚悟はしていたが40分待ちだった。
案内されたのはカウンターだった。
厨房を見るといかにもといった感じだ。
店内でも少し待つ…ああ腹ペコ(^-^;
で、お昼ごはんのメニューはこんな感じ。
ボクは焼餃子とごはんのセット。
嫁さんが作る餃子が一番美味いと思った。
息子は水餃子と揚餃子のごはんセット。
わざわざ来るべき店では無いな。
どちらかと言うと正嗣が好みかな。
並んで食べるのは永井食堂だけだな(笑)
素敵なキャンプ場は、またすぐにでも再訪したいものです。
とてもタイミングの良いときにキャンプできた週末でした。
おしまい。
スズキジムニー 燃費16.7k 合計276泊 。宇佐美でガソリン155円。灯油99円。
行ってきた先は栃木県日光市にあるキャンプ場。
日光だいや川公園オートキャンプ場へ (=゚ω゚)ノ
言わずと知れた高規格キャンプ場である。
冬季料金ということで、たまらず遊んできたお話。
まずは愛車ジムニーを駆って、向かった街道飯。
商売上手のお店。毎回食べ終わると100円割引券くれる。
通りがかりの、かつや 宇都宮長岡店でお昼ごはん。
どうしてもトンカツ食べたかったので安定のかつや。
行ったら年末セール。メニューは4品全て605円也。
美味しくて安くて漬物オプション付きの100円引き。
企画担当が凄腕なんでしょう。マーケティングが上手。
近場で遊ぼうと思ったら、どこもいっぱい!
今回は次男と二人で久々の栃木県日光行。
がっつりカロリーを摂取し、だいや川公園へと向かった。
チェックインには80分ほど早いので、公園を見て回った。
エキサイティングな遊具はなく。興味がないらしい。
ちびっこ広場。ほんと小さい子が遊ぶ遊具があったり。
小学生高学年が遊ぶところは無かった。
いよいよお目当てだった目的のキャンプ場へ。
チェックイン13:00。だが、フライングで入場していた。
前から行きたいなと狙っていたが、タイミングが合わず。
何度も近くを通ってはいたけれど、訪れるのは初めてだった。
お世話になるのがオートキャンプ場は電源付。
ボクらは8-5 というサイト。洗い場とトイレは近くて便利。
どうよ 広いでしょ!まだ所々サイトは空きがありましたよ。
冬期割引料金で1泊2,600円+施設使用料1名200円。
というわけで、ボクらは3,000円也。
少しずつ風が冷たい季節になってきたしね。
ホットカーペットとストーブでゆるい雰囲気で遊ぶことだ。
いつもなら、あまり好みじゃないのだけれど。
車が横付けできるサイトになっているから道具が多くても安心。
サイトの広さやゴミを捨てて帰れる利便性。
きれいなトイレの快適性などを考えたら、ここの料金は高くはないと。
設営完了したら、車で20分ほどの待望の温泉へ。
日光和の代温泉 やしおの湯。(湯上りに撮影)
日帰り温泉 大人700円。子供350円。入館14:14 。
ゆっくりさせてもらおう。どっぷり温まった。
若干、残念な塩素臭。かけ流しではないようだ。
スーパー銭湯のような温泉施設と思って入ればいい。
温泉からキャンプ場に向かう途中で観光地渋滞にはまり。
思わぬタイムロス。ヤオハンでそそくさとお買い物。
食材関連の調達を済ますと既に16:30をまわって到着。
管理棟にて今夜と翌朝の焚火のために。
薪は広葉樹700円。針葉樹600円。
はらぺこらしく。駄菓子をツマミ。
焚火の準備やら、お手伝いをしてもらおうかと、買ってあげた。
最近は17:00を回ればもう真っ暗。
まずはサイダーで喉を潤して・・・。
乾杯したあとはお決まりの焚火から。
きなこ餅のせんべい。美味しくてやめられない。
それぞれ持参したヘッデンを点灯させそろそろ始まる宴に期待感。
飲まないけど。ツマミながら焼き焼き。
どうやらこれが今夜の台所になる模様(笑)
ジュースを飲みながら、酒飲みと変わらずツマンデ。
キャンプ場の雰囲気も良くて美味しくて大満足。
鍋物で温まりながら。
焚火の火を眺めながら鍋もツマミ。
〆は定番のラーメン。
焚火と歓談。キャンプらしいよね。
お腹もいっぱいで焚火で寛いでいると...
横で ごそごそとやっているなと思ったら。
マシュマロとチョコだった!至福の糖分。
コレを焼いて挟んで。当然のように美味い。
瞬殺で売り切れになる味。最高過ぎた。
このあたりから段々イイカンジになってきた。
そうそうお湯がすぐ出るので、洗物は苦にならず。
人気なのはこういったところにもあるのだなと感じながら。
なるほどと納得。素晴らしいクオリティ。
きれいなトイレも近くて便利。
洗面所もあって、もちろんお湯が出ます。
オフシーズン価格で泊まれるのはありがたい。
火を囲んでの楽しい夜がふけていく。
それにしても夜のいい時間が過ごせた。
ホットカーペットとストーブでぬくぬくのテントで二次会。
ストーブ消して。まあ、早めに寝ましたけどね。
夜なんてテントの中で心地良くてすやすや寝でした。
深夜に叩きつける雨が降ってきて慌てたけど。
翌朝は暑くて起きた。喉もカラカラで渇いていた。
のぞのそと起きた。
外は思ったほど寒くなかった。何はともあれ焚火でしょ。
お天気は残念ながら曇りでした。
周りの人たちも、ぞろぞろ起きている様子。
それぞれがそれぞれのスタイルで泊ってた。
薪ストーブのテントから煙がもくもく。いい朝だ。
ボクの目の前サイトは、結局誰も来なかった。
隣はランドロック。区画はそれくらい張れる大きさ。
ボクは二人だし、アメニティドームで十分な広さ。
奥に見えるのが洗い場。
ボクらはホットカーペットのみコンセント使用。
電源の必要とする道具があっても大活躍できることうけあい。
暖かかったというのもあってタープなんぞ張らず。
オープンエアーでの焚火は楽しかった。
二泊で来て、のんぶりしたい気分。
昨夜はずいぶんジュース飲んだな。
そろそろ腹も減ってきた。
朝ごはんは分担してやってもらう。
焚火で白米を炊いて。
炒め物 どういうわけかパリッとして美味い。
毎日この朝ごはんでもいいな。
来年もし、また来れたら同じことやっちゃうだろうな。
ここはリピート決定。
焚火も燃やし。いい焚火タイムが訪れる。
のんびりとコーヒーを飲んでだらだらと。
遠い場所まで行かなくても、洗い場には灰捨て場もあって便利。
トイレ、洗い場、ゴミ捨て場はエリア単位である。
缶、ビン、ペットボトル、燃えるゴミを分別。
ボクはテントの片付けをしていると。
沢で遊んでいた息子がサワガニを見せに来た。
寒い冬でもいるんですね。もちろんリリース。
撤収完了!
なんとなく。ここでの滞在時間は短かった気もするが...
心地良い思いを味わえたのは言うまでもない。
駐車ゲートのパスカードと電源ボックスの鍵など返却。
チェックアウト11:00 ですが10:30 に返却完了。
帰りに管理棟にあるシャワーも覗いていてみた。
朝7:00~夜10:00まで、無料で利用できるシャワー室。
夏ならシャワーでもいいが、寒い冬は温まりたい。
ゆっくりたっぷりと温泉が気持ち良かったおかげもあって。
ボクらは日帰り温泉に行ったので利用はしなかった。
焚火を満喫し、ぬくぬくのテントでゴロゴロして。
最高ではなかろうかと思えるほどに心地良かった。
また一つ、面白いキャンプ場を見つけてしまったな。
ということで、帰路はお土産なんぞ散策しながら。
だいや川公園の敷地内にある直売所「旬菜館」。
地元の野菜や果物、驚くほどの鮮度と味が自慢らしい。
嫁さんが喜ぶもんだから。あれもこれも、ついつい買いすぎた。
ジムニーにテトリスのように積み込み。帰ったのは言うまでもありません。
キャンプ後に立ち寄ったりんご農園の直売所。
この日でリンゴ販売はおしまいだと話していた。
お母さんのきっぷが良くて面白い。
おまけたくさんしてもらい。 また必ず立ち寄りたい!!
朝はしっかり食べたが街中に戻る頃には結構空腹。
息子は幼少の頃に来たということで記憶が無いらしい。
もちろん観光地。宇都宮みんみん 宿郷店。
着いたのはまさにランチタイムも佳境な12:00頃。
宇都宮みんみんは確か2回目。
入口脇にある受付で入力して待つ。諦める選択肢はなかった。
覚悟はしていたが40分待ちだった。
案内されたのはカウンターだった。
厨房を見るといかにもといった感じだ。
店内でも少し待つ…ああ腹ペコ(^-^;
で、お昼ごはんのメニューはこんな感じ。
ボクは焼餃子とごはんのセット。
嫁さんが作る餃子が一番美味いと思った。
息子は水餃子と揚餃子のごはんセット。
わざわざ来るべき店では無いな。
どちらかと言うと正嗣が好みかな。
並んで食べるのは永井食堂だけだな(笑)
素敵なキャンプ場は、またすぐにでも再訪したいものです。
とてもタイミングの良いときにキャンプできた週末でした。
おしまい。
スズキジムニー 燃費16.7k 合計276泊 。宇佐美でガソリン155円。灯油99円。
2022/12/11
2022年12月11日晴れた日曜日の日のこと。朝の気温4℃でした。昨日から息子とキャンプに来ています。設営後は暗くなるまで温泉三昧。格安料金なゆえに熱いくらいのお湯が出ます。キャンプ場は大盛況だけど所々空いている様子。チェックアウトまで、まったーり、のんびり。帰りは地野菜…
旬菜館で買った野菜で、その日の晩ごはん。
にんじんの葉の天ぷら。かき揚げ。さつまいもの天ぷらなど。
もう ヴィジュアルからうますぎる。
ボクは天ぷらそば。たまらん!