へっぽこキャンプ

2021年5月15日（土）〜16日（日）のこと。

栃木県矢板市にある温泉のあるキャンプ場。

城の湯キャンプ場やすらぎの里で遊んできた話。



さて何処へゆくべきか…。

先週は群馬の温泉入浴し放題でしたが...

非常に迷って、温泉目的で、まだ行ったことのない。

矢板温泉の“城の湯キャンプ場”へ(=ﾟωﾟ)ﾉ

方々寄り道しながら、ちょうど良い時間を目指します。



こちらの「道の駅やいた」で新鮮野菜を買ったり。

写真はエシャロットではなくラッキョ。買ったフキ味噌でいただく。

オススメは春菊にハツカダイコン！



お約束のイチオシの肉そば があるらしいが...

「手打ちらーめん やしお」さんは休業中。残念。



ナイスな時間に到着。車を駐めたら受付をしに。

1区画2,000円（12:30 〜翌11:00 ）



と、言うことで城の湯やすらぎの里 温泉センターへ。

この日の受付は “つっけんどん”のオバハンだった。



好きなサイト選ばせてくれます。

ボクが陣取ったのはNo.13

そんな城の湯キャンプ場とは・・・



キャンプ専用駐車場。すでに Early Check Inの方々。

受付すると駐車許可書もらえる。



ジムニーに積んであるキャンプ道具を手運び。

前回に引き続きザックで参戦。てか、積みっぱなし。

大がかりな道具さえ持ち込まなければ苦にならない。



やっと足を踏み入れることができました。

どこもランドロックが余裕で張れる区画の広さ。

簡単な道具で済ませるのが丁度良いと思われる。

ソコソコ過ごしやすいキャンプでした。



みなさん きちんと寝床を作っているのを尻目に…

奥まった場所にフープラ４を張る。

相変わらず広げて即終了の雑魚寝スタイル。



どこに張ってもフラットな芝は割と硬い。



疲れを癒すべくゆっくりしたいなと。

どうせ呑んで食っているキャンプですが...

早くビールを空けてダラダラしたい。



肉そば食べれなかったから、在庫の混ぜるだけペペロンチーノで。



だらだらやったあとは温泉で。

当日限り300円也。

値段なんてどうでも良くお湯につかりたい。

まあ一度入浴すりゃいいや（笑）



おいしそうな場所があるっぽいけど。

館内で飲食は営業中。



風呂上がりのアイスは格別。



ヒゲそりゃ良かったな。

長居したかったが、露天も人多いし。ヤメた。



14:30　風呂上りだしね。

いい感じにサイトはバラケテる。

見えるのはNo.17とNo.18。No.1～No.4が並んでいる。



ボクの隣No.14は空き。

グルキャンとファミキャンが主。



この時、ボク含めてソロおじさん3張り。



No.1から見たNo.13。



いつもの鮮魚店で仕入れ。

マグロのカマがデカイ！

そういう時は“あのおっさん” 見たいにノコギリで半分に！



18:00 夕暮れも近くなり腹も減ってきた。

クラフトビールを呑んでダッチの世話を焼いたり。



マグロカマをガツガツと喰らう。

その全てがビールのつまみに最高で。



焼き鳥。にんにくが挟まっている濃厚なツマミだ。



とかなんとかやっていると陽も陰りはじめてきた。



19:30 頃から雨交じりの曇天下。

雨が降るなんて聞いてないけど...

結局22時くらいまで雨。テントでひきこもって呑んでた。

翌朝。朝のキャンプ場。

晴れてるが、この上空は黒い雲が立ち込めている。



No.1 サイトの方は早朝に撤収して帰った様子。

予報は曇なんだけど。昨日のような雨もあるしね。



朝ごはんは「塩焼きそば」。

焚火の火力不足で少しシンナリ。



モーニングコーヒー飲んで。

雨降る前に。いつ帰ろうか考え中...



わざわざ遠いサイト選んで、洗い物無いように工夫した。

ここの真ん中が洗い場。BBQサイトもある。



洗い場は屋内にあって洗剤やスポンジ、タワシもある。

男トイレはウォシュレット１箇所と少ない。



テントがビショビショだったので広げて乾燥中に。

それ以外は片付けながら、ジムニーに運んだ。



8:00 ボクの出発は早い方だった。



高速道路は休日割引無し。今回も行きも帰りも下道で来た。

自宅に着いたと同時くらいに雨が降ってきて危なかったなぁ。

「道の駅やいた」の野菜天で晩酌。



城の湯キャンプ場のあの程度のクオリティなら...

ボクは間違いなく群馬の新治ファミリーランドだな。

ホスピタリティもクオリティも極上。

ただ「手打ちらーめん やしお」さんのコンプリートの課題残したな...







おしまい。







スズキジムニー　燃費17.0k 合計219泊