へっぽこキャンプ

この冬は薪で暖を取るキャンプに行きたかった♪

「空き状況お知らせ登録」を狙ってゲットした。

2020年1月25日（土）〜26日（日）のこと。

家族で楽しんだ何気ない週末キャンプとなりました。



朝イチ、レンタカー借りて、そそくさと向かった(=ﾟωﾟ)ﾉ　

北軽井沢スウィートグラスの狼煙サイトで遊んできた話。



スイスイと快適な関越道の渋川伊香保ICで降りる。

チェックインに合わせて、“昼ごはん” も丁度いい時間。



程なくキャンプ場到着。きっと13時ちょっと前。



お目当てはロケーション外観からして、期待度高まる。

荷物は極力少なめにして来た理由が、このサイトである。極上。



こういうのが北軽井沢スウィートグラスなんだよね。ホント上手。

「狼煙サイト」は宿泊料金に薪代込、いわゆる“食べ放題”ってこと。

しかし普通にこのクオリティで遊べるってすごいな。お値段は想定通り。



このキャンプ場のポテンシャル、僕はあると思う。

ここへは一年通して遊びに来たいと思うけど、なかなか予約が取れないのが辛い。



囲炉裏のような直火炉がでんと据えられていて、焚火好きにはたまらない

天井からは自在鉤が下がり、ファイヤーハンガーやポールなどもある。

造付けのギアも豊富にあって、椅子も三脚まで無料貸し出し。



嫁さんはアイスバーン箇所で転倒し、ボクはビックリ仰天した！

のっけから雪が少なくて、気温の上昇により雪が解けて泥々となっている。

スノコを敷いて、なんとかなったから良いものの、サッと張って設営完了♪



テントとシュラフさえあればキャンプが可能。

装備は、いつものアメニティドームMにホットカーペット。

シュラフ/ウェア/着替え/クッカー類/調理道具/洗面用具など。

もちろんソフトクーラーに食材/酒など。

先ずは『道の駅こもち』で調達したツマミでスタート♪



火遊びのできる小さなタープ小屋でボクには“うってつけ” のところ。

明かりもあり、電源もつかえる便利なタープでした♪



というわけで



焚火をガンガンに焚いて温かい。

焚火は子供に任せて、酒はススム（笑）



このアテが最高にうれしいんだよね～♪

『肉のみねぎし』さんでホルモン、朝鮮漬け、キムチ漬けは、どれも辛すぎた。



ダッチオーブンでやるほどでもなく。焚火缶（大）で水餃子。

野菜がすごくシャキシャキで食感が良い♪



即席の塩ラーメンのスープは安定の旨さ。



焚火を囲んでお酒を呑みながら食べる料理は本当に美味しいな～

お腹いっぱい(笑)



焚火があれば輪になって、ボクは呑んだり、皆おやつを食べたり。

もちろん　デザートも　こう!!



ボクは、もれなく寝落ちしたので21時半くらいに、みんな寝床へ。

翌日。暑くて起きる。例年に比べれば雪が少ないのは明らか。



雪が少ないと言いつつも、それなりに子供たちは遊んでいたから良し！



キンッと冷えた朝はとても気持ちいい。



できれば、ぱふぱふの雪の上を歩いてみたかったな。



泥々だった地面も、この寒さで完全凍結しておりカチンコチン。

この季節は、もちろん“スタッドレスタイヤ” を履いてますよ。



雪は凍りツルツル。食材もソフトクーラーに入れて置けば凍ることも無かった。



焚火を囲んで朝ごはんの準備。食欲をそそる。

ブリカマがいい感じに。熾火で焼いた香ばしい。



皆を起こして、朝ごはんは鮭ハラスとブリカマと味噌汁。白飯がうまい！



食後も焚火三昧。これまた至福のひとときを楽しむことができました。



10時から撤収することに。子供たちは冒険しに行った♪



脱出できなかったらと思うと、怖くて出来なかったらしい（笑）



やはり暖冬なのだろう。思いのほか温かい。



流石、オーセンティック。



11時過ぎにチェックアウトし、お目当ての『あおぞら』さんへ♪

満席と大人気。メニューも気の利いたものばかり。人気なわけだ。



評判の良い極上の上州牛を頂く。当然、大人も子供も同じ（笑）

もうヴィジュアルで旨そう♪　味付けも最高。



こんなん旨いに決まってる。。



最高のおもてなし　だろ。



硫黄臭の温泉は苦手らしく。ここで焚火臭と焼肉臭を洗い流し。



りんご、梅干し、たまり漬け、花豆の煮豆、饅頭など。

お土産買って帰路へ♪



“焚火” の 禁断症状に耐えられずにお邪魔したんだけど

そんな狼煙サイトは大人も子供も遊べる“どんぴしゃり” なところでした♪









おしまい。







☆ファミ★計150泊　☆ソロ★計38泊　合計188泊

※ソログルキャンもソロ・ディキャンはノーカウント

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