ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 ソロキャンレポアウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

へっぽこキャンプ

足の向くまま 気の向くままに
近場のフィールドで子供達と遊んでいます。
浪漫流...自然派志向♪ たまにソロ活動(^^ゞ
記録用の備忘録。

冬沁みる湖畔キャンプへ

■ 某所某所A

2021年1月2日(土)~3日(日)のこと。

再び 気になる地として野宿と夜空。

湖畔で焚火して 正月のなごりを楽しんだ話。

冬沁みる湖畔キャンプへ

年末から食べすぎ飲み過ぎ夜更かしなダラダラ生活(笑)

冬沁みる湖畔キャンプへ

マグロも蟹も とても美味しかった。

結構奮発したらしいのでしっかり味わっていただいた。

冬沁みる湖畔キャンプへ

と言うわけで新年早々。ずっと見渡すことが出来る。

この展望には脚が止まってしまうよ。

キャンプの神様に逢えるという神秘的なアノ場所へ(=゚ω゚)ノ

冬沁みる湖畔キャンプへ

神秘的な森を通り抜け、人里離れた山中にぽつんとひとり。

湖畔歩道の散策路へ向かっていく。

冬沁みる湖畔キャンプへ

あぁ なんて静かなんだろう。

なるほど誰一人とヒトが居ない理由が分かった。

ふと、我に返った 。

はるか手前で見掛けた 「熊が出没してます!」 のあの看板。

脳裏を過り、急に心細くなって道を振り返る。

冬沁みる湖畔キャンプへ

ふと思ったりする。あんなコト こんなコト。

約束の時間まで連絡が無ければ通報してくる“妻” がいる(笑)

それはそれで、いいものだけれどね。

冬沁みる湖畔キャンプへ

森の中はとっても静かで美しかった。

淡々と道を歩き、やっと辿り着いた。

絶景湖畔キャンプ場で遊んで焚火を満喫しに来たんだ!

冬沁みる湖畔キャンプへ

やはり冬枯れの湖畔は良いな。

ボクの寝床。久しぶりに空も見えるしね(笑)

1月だったけどタープ泊。

冬沁みる湖畔キャンプへ

冷えこみが予想できるため『暖を取る』対策に大汗。

これでもか!ってくらいの焚木を集めて準備OK。

冬沁みる湖畔キャンプへ

装備は前回とほぼ変わらず。追加と変更。

Mountain Hardwear Hoopla 4 ⇒ タープ。

ウインドブレーカー ⇒ レインジャケット上下。

ISUKAダウン上下を追加。

飯盒 ⇒ スノーピーク「トレックコンボ」など。

冬沁みる湖畔キャンプへ

いや実のところ、こういうキャンプは大好きだ。

もう元には戻れない。

クラフトビールで直ぐさま乾杯です!

冬沁みる湖畔キャンプへ

ゆったりとした時間を満喫。

ひとり焚火な夜を楽しんだ。

この静かな雰囲気は、そうは味わえないと思うほど特徴的。

冬沁みる湖畔キャンプへ

「夕月かまぼこ」なんてもう…。最高ですやん!

呑みながら つまみながら...

さて、ここからはもう寝るまでエンドレスなゆるゆるタイム。

冬沁みる湖畔キャンプへ

焚火の力って本当にすごくて、実に暖かい。

冬沁みる湖畔キャンプへ

静まり返った湖畔で空を見上げる。

満天の星空である。

焚火が燃え上がると 星が小さくなる。

森の影から月が顔を出すと...

ひととき 星が消えてしまう。

空を流れる雲が、月と星を隠す度に...

そんな夜空を眺めながら ボクは寝てしまったのだろう...

冬沁みる湖畔キャンプへ

翌朝。

拾ってきた焚木を燃やしながら1:00には たぶん爆睡。

冬沁みる湖畔キャンプへ

実は焚火の横で就寝(笑)

開放的で自由な感じがして好きなのだ。

冬沁みる湖畔キャンプへ

そうそう 朝は汲んでおいた水が凍っていたし。

溶かしても、また凍るし!

冬沁みる湖畔キャンプへ

焼酎を呑んでへべれけで気づいたら寝落ち。

電柱みたいな焚木もキレイに灰になって寒くて起きたザマ。

焚木を追加し朝ごはんは簡単にロールキャベツ。

冬沁みる湖畔キャンプへ

辿りつかなかったものも全部食す。

冬沁みる湖畔キャンプへ

そんな完璧なキャンプ場ではあるが、難点は一つだけ。

トイレがちぃーと遠いんだな。

朝から こんなに食すと... (´д゚`ll)

冬沁みる湖畔キャンプへ

トイレでまったりと過ごした後は、テント場に向かって戻る。

冬沁みる湖畔キャンプへ

どこか、遠くに行きたかった。

知らない山に行きたかった。

そう思っていたけれど...

何のヒネリも無い思いつきで来た。

冬枯れの山のコントラスト。

冬沁みる湖畔キャンプへ

冷え込んで軋む腰を撫でながら ここを歩いた。

冬沁みる湖畔キャンプへ

焚火からの煙と懐かしい香りに包まれて。

戻ってきたら誰も居ない竹ベンチに腰を下ろし..

暖かいコーヒーで一休み。

冬沁みる湖畔キャンプへ

グループがまだまだ登ってくる。

冬沁みる湖畔キャンプへ

薪が無くなると冷めるのもすぐさま。

冬沁みる湖畔キャンプへ

朝陽の差し込む冬の森は、宝石箱のような輝き。

冬沁みる湖畔キャンプへ

コーヒーを飲み終えると、予定通り9時前に出発。

冬沁みる湖畔キャンプへ

何の出会いもドラマも無かったけれど..

森の夜の深さに酔ったキャンプとなった。

冬沁みる湖畔キャンプへ

そろそろ帰ろうかと。

過ぎてゆく冬の湖畔泊の一日でした。







おしまい。








合計212泊

2021/01/02
情景 湖畔でキャンプ
2021年1月2日(土)のこと。野宿を求めて湖畔へ(=゚ω゚)ノあけましておめでとうございます。。細々と続けてきたこのブログも7年目に突入。感染症やら色々と問題もございますが...ボクを変えてくれた時間だったということ。これは終わりじゃなくて始まりだってこと!いくらでも自分次第で面白…






タグ :某所無料

このブログの人気記事
絶景湖畔キャンプ場へ
絶景湖畔キャンプ場へ

北平沢運動場裏河原へ
北平沢運動場裏河原へ

玉淀河原へ
玉淀河原へ

黒坂オートキャンプ場へ
黒坂オートキャンプ場へ

小倉橋河川敷の無料キャンプへ
小倉橋河川敷の無料キャンプへ

同じカテゴリー(■ 某所)の記事画像
GWはじまりました
ちょっと久しぶりの港町Bハウス
港町Bハウス引越し2回目
港町Bハウスへ引越し
B級ハウス探訪
某ソロキャンプ
同じカテゴリー(■ 某所)の記事
 GWはじまりました (2024-04-27 00:46)
 ちょっと久しぶりの港町Bハウス (2024-04-24 22:54)
 港町Bハウス引越し2回目 (2024-04-10 07:23)
 港町Bハウスへ引越し (2024-04-08 08:44)
 B級ハウス探訪 (2024-03-26 12:33)
 某ソロキャンプ (2023-12-17 21:35)

この記事へのコメント
妻です!

出動の機会がなくて良かったです。薪が手に入るのはほんと、ポイント高いですよね。薪なしだと味気ないし、寒いし。。。徒歩キャンでの薪が持参は非現実的ですしね。


armysealsarmyseals
2021年01月04日 14:39

>armysealsさん

どもです!
深夜にイタ電しようか迷いました(笑)
無言の帰宅なく山深い地で遊べるのも ひとえに感謝いたします!
まだまだ使いきれない程の電柱並みの薪がたくさんでした。
次回は ちょいとアプローチかえて行こうかな。


へっぽこ課長へっぽこ課長
2021年01月04日 15:14

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
冬沁みる湖畔キャンプへ
    コメント(2)