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へっぽこキャンプ

足の向くまま 気の向くままに
近場のフィールドで子供達と遊んでいます。
浪漫流...自然派志向♪ たまにソロ活動(^^ゞ
記録用の備忘録。

富津公園キャンプ場へ

★千葉県富津公園キャンプ場

2022年5月28日(土)〜29日(日)のこと。

きらめく季節の5月最後の週末に遊んできたお話。

千葉県富津市の富津公園キャンプ場へ(=゚ω゚)ノ

富津公園キャンプ場へ

富浦町のおさかな倶楽部、鋸南町の笑楽の湯をゆるゆると巡り。

さらに北上して富津入り。もう一度訪れてみたかった。

寝床にした理由は、富津海岸潮干狩り場が近くにある。

潮干狩りの楽しさを思い出した勢いの旅。

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前回来たときより、利用客はかなり多かった印象。

特に外国人が多い。何カ国の方々。

受付も済ませ。前回同様の1泊1張り2,420円(薪1束込)

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駐車場はかなり埋まっていた。

キャンプ場はこの奥にあり、リヤカーで進む。

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設営場所は駐車場から割と近いエリアを選んだ。

と言ってもトイレが並ぶエリアから少し離れたところ。

ここなら両サイド、スペースも満足だ。

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立地的にもタイミング的にも賑わいが予想された。

周りがソロなら、バカ騒ぎは無いはずと思い挨拶し設営した。

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程よい距離感。木々に囲まれた林間サイト。

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こんな感じ。荷物少なめシンプルなキャンプ。

就寝時は全部テント前室に仕舞えるから便利。

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前は中心広場的な感じで、設営完了とてもよい雰囲気だ。

歩きまわって喉も乾いていた。飲み物はハイボール。

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この日は30℃という暑さで蚊が多い。

蚊とり線香とキンチョールは持ってきて正解だった。

受付で買った薪をちび火君用に薪割り。

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さっそく1本目のハイボールは消え失せ、2本目。

やはりキャンプは大人も子供も楽しめるから大好きだ!

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何とも野暮な風景だが、蚊多すぎる。

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まったりした後は、夕食タイム。

地元スーパーで買った。刺身切り落とし、鋸南産しまあじ。

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感想は言うまでもない、ボクには十分に極上。

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程なくして焚火。ちび火君なら、1泊で薪1束で十分。

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16:00過ぎ。ボクらの後方にインドの方々がお目見え。

どこかで遊んでいたのか?この時間からの入場者が多かった。

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ボクらは早朝にアウトして、遊んで帰るタイプ。

子供が「キャンプ場にいるよ」など、嫁に電話していた。

そう言えば。5月27日(金)に娘が3回目のコロナのワクチン接種。

39.2度の熱で後遺症が出てしまって大変だ!など諸々の話を聞いて。

次男も時期に2回目接種ともあってげんなりしてました。

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小学生が堂々と火遊び(笑)焚火も楽しめて満足らしい。

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王道の定番をスパイスふりふり。

ちょっと贅沢価格だけどやっぱ美味い。

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ツマミながら飲むと。シアワセを感じる。

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ごはんが食べたくなって(笑)完全にライス案件。

ごはんにワンバンさせて食べるとうまい!

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もちろん。こんなシャインマスカットも!

甘い果物をツマミながら飲む酒も最高ですよ。

寝る前の甘い物って、すごい罪悪感ありますけどね。

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キャンプって理屈抜きに好きだな。

何が楽しいのか、わからないけどね(笑)

さあ、テントにもぐりこんで、おやすみなさい睡眠睡眠睡眠

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周りはもう起きている様子。なら起きてしまえと!

楽しく美味しく飲んだ翌朝、頑張って早起き。

翌朝5:00 起床。快晴晴れ

しかしこんなに気持ちのいいところに寝ていた。

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ごはん炊きあがるまで、まったーりコーヒータイム。

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湯を沸かしワンタンに注いだら。もはや定番。

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この組み合わせの朝食。ワンタンスープが大好き。

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一番近いそうな洗い場は、と言うと。

ディープなキャンプ場ですが、ボクはお気に入りですよ。

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この天気で帰る手はない。潮干狩り場が近くだからね。

むしろテンション上がらずにはいられない。

そそくさと撤収にいそしむ。

ちょうど7:00に管理棟に行くと管理人が出勤してきたところだった。

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チェックアウトして向かったのは、富津海岸潮干狩り場。

到着したら、まずは砂出しの海水を汲んでおく。これ大事。

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潮見表見て来たが1時間遅れらしく混雑。

入浜券求めて並びます。

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時計見てよ8:00過ぎ。並ぶことすでに60分近く。

まずは一息。やっと入浜券購入。

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今度は入場するために再び並び、列はどんどん進みます。

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ここへ来たのは3回目なので、もうベテランですよ(笑)

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ぽかぽか陽気の海は気持ち良い。

今年2度目の来場。観光地の潮干狩り場。

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アサリなどで貝殻に穴を開けられているものを見かける。

犯人はツメタガイのこいつです。

アサリなどの有用2枚貝を食害するため有害種。

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これがなかなかの当たりの場所。次から次へと...

それはもう食い切れないほどに(笑)

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攻略する必要あってなかなかの冒険。

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家に戻るのが惜しくなるほど満たされて、ずーっと居たいという始末。

元は取れた。6〜8cmのハマグリで8年もの。今なら市場価値1,600円/kg

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ハマグリ一択。出口で計量し6kgで追加料金3,000円也。

120分満喫。十分遊べたし、楽しかったと好評。

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でもって腹減ったから、往路と同じ帰路もビュンと高速で!

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ベタ道とは大違い。高い首都高速支払えば、即到着だ。

オシャレ要素を取り入れる色気などなく。

高速降りれば、時間どおりの昼ごはん。

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家に着くなり、大漁のハマグリを海水で砂抜き。

翌日、ハマグリの魅力を余すところなく食べた。

まずは、スパゲッティヴォンゴレ。

ハマグリ100個入れて炊いた。ハマグリごはんと味噌汁。

これで3kg食べた。残り3kgは冷凍庫へ。また、そのうち。

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近くていいサクッと行ける千葉県は美味いもんたくさん!

素晴らしく、ボクらの好きそうなキャンプだった。

かなり濃厚な1泊2日の旅は充実したいい旅になりました。

いやぁ良かった良かったびっくり









おしまい。









スズキジムニー 燃費17.4k 合計258泊

いつものこれまでのリンクもどうぞ。

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