静岡市清水森林公園 黒川キャンプ場
2023年8月4日(金)~5日(土)のこと。
静岡県静岡市の無料とは思えないキャンプ場へ (=゚ω゚)ノ
静岡市清水森林公園の黒川キャンプ場
行先は予約できるところという適当プラン。
長男と静岡市に行くこと以外は何も決めていない。
運良く理想的なエリアでキャンプできたお話。
急ではあったが休みがとれたので迷わず向かうことに。
頑張って早起き。早朝だったし混雑とは無縁だった。
6:30 到着。焼津漁港親水広場ふぃしゅーな。
晴天も含め、爽快で快適。いいじゃないか。
時間を持て余すので、大きく外れて寄り道は釣りで休憩。
高校三年生の長男と、こうして遊べるのは釣りのおかげ。
やばい獲物。その名はキタマクラ (毒魚)。
北枕が由来という恐ろしい名前を持つ猛毒の魚。
そうウマヅラハギと思って食すと北枕で寝てしまうぞ。
ボクらはアジが釣れたが、手のひらサイズの鯛も釣れていた。
料理が面倒で珍しく持ち帰りはせず リリース。
通りがかりにKOマート焼津北店で買出し。
1時間ほどジムニーを走らせ山道に大きな看板がある。
設備も綺麗で温泉が隣接している黒川キャンプ場とは・・・
ネット申し込みOK。キャンプは無料。
申請許可のメールが返信されただけで手続きは簡単。
かねてから気になっていたキャンプ場に到着。
チェックイン11:00 ~ チェックアウト翌朝10:00。
管理棟。
無料のキャンプ場も多い中、これほどベストなキャンプ場はなかなかないでしょう。
黒川キャンプ場のマップ図。それぞれの区画の大きさが記されている。
受付時にもらった資料を参考にしてください。
管理棟の先を抜けるとのある芝生のAサイトの第1キャンプ場。
黒川沿いの広いキャンプ場は清潔で設備も整っている。
さらに奥に進むとBサイトの第2キャンプ場となっている。
管理が行き届いており無料とは思えない程の素晴らしいクオリティ。
キャンプ場内の道に林道起点とあった。
au と docomo携帯はOKだった。
この橋を渡ると第2キャンプ場だ。ボクらはB-11。
荷物の搬入搬出時のみ、路駐が可能。
そのあとは150mほど離れた専用駐車場に車を移動しなくてはならない。
駐車許可証をフロントガラスに置く。
森林の楽園なんだろうな。と思いながら汗だくのシャツを絞った。
そして設営。期待とは違って暑かったのは、言うまでも無い。
それぞれの区画に番号が振られていて、予約時に選べる。
自然たっぷりで雰囲気の良いキャンプ場。
サイトはところどころ大きな石でペグが刺さりにくかった。
ソリステでもしんどかった。アルミペグは無理。
このエリアには四か所が無料開放されている。
河川敷にあるキャンプ適地。いずれも距離はそれほど離れていない。
土村キャンプ適地、西里キャンプ適地、茂野島キャンプ適地などある。
設備や環境はこちらがいいと言う理由でここ泊まった。
第1キャンプ場も3組ほど。河原を眺められるサイトが売りかな。
場内に川遊びできる黒川が流れている。木陰は少ない。
混雑無く、金曜日泊なら空いた。
ボクらは少しでも人の話し声が聞こえない離れたサイトが良かった。
酒こそ飲まねど、海鮮丼で昼チャージ。
ゴミは持ち帰り。
トイレは男女別で和式と洋式、管理棟裏にもトイレもあり。
ペーパーもあり、明かりあり。
炊事場は1ヶ所。調理台と炉もあり、明かりあり。
第2キャンプ場からは遠い。ボクみたいに手抜きのご飯なら楽(笑)
穏やかだった昼下がりは、その後急変し雷雨。
バケツをひっくり返したような土砂降りとなった。
入浴施設まで車で2分という点もお気に入りポイント。
雨宿りにやませみの湯へ。雨が止むまでダラダラと過ごす。
食堂もあった。
想定外の雨も風呂上りに一杯やってツマムのもいい。
温泉らしさは感じなかったけれど、ぬるめでゆっくりできた。
ボディシャンプー、シャンプー、ドライヤーは設置されていた。
雨も止み始めた15:30頃にキャンプ場に戻り。
夕暮れ時には晴れてレモンハイが進む。
あんな話こんな話したかは覚えていない。
刺身をつまみにレモンハイ3缶。肉野菜炒めで〆た。
気絶するように寝た。テントは別にして正解。
翌朝は晴天だが夜は雨予報。2日目も早起き。
この日のサイトB-11は空いていた。
泊まろうか悩んだが、帰ることにした。
黒川はちびっ子が遊べるような川だ。
キャンプ場は日中暑くて居られないが河原なら涼しい。
前日の豪雨でテントは濡れたまま。
朝はパンかじって撤収。8:00頃に出発。
でもって、この地でお買いものしたくて。
梅干、らっきょ、きゅうり、おくら、なすをココで買った
みかん畑の山道をジムニーで走り抜けた。
ちなみに これありきの前泊ということ。
今日のというか、この旅一番の目的地はオープンキャンパス。
ここに来るために静岡市に来たといっても過言ではない。
オープンキャンパスということで、期待に胸を膨らませていた。
やりたいことがあるっていいじゃないか。ボクには無かった。
簡素な付近は、そんな学生さんで賑わっていた。
でもって 、ヒマをもてあましながら三保半島を散策。
清水三保海浜公園で湿ったテントを乾かす。
ひろげてやったぜ。一気にドライ仕上げ。長男の連絡待ち。
ラジオ聞きながら、コンビに飯を食べて待つ父。
やりたかったものは、ここにたくさんあるのだろうか。
何ともいえない最高な気分で、帰って来たからいいけど。
若いってすごい。って片付けちゃいけないな。
早いもんで来年は巣立ちしているだね。。
東名高速の清水ICに乗る前にガソリン178円で給油。
東名高速SAはレギュラーガソリン201円だった。
交通費ってバカにならない。
軽自動車の高速料金は安いからいいやと思った。
またいつか、静岡市へ行くことになったら是非とも再訪したい。
いい旅でした。
おしまい。
スズキジムニー 燃費16.7k 合計301泊 ガソリン1L 178円。
モービル1 5W-30 オイル交換 26606km
焼津漁港親水広場ふぃしゅーな。トイレと無料駐車場有り。
静岡県静岡市の無料とは思えないキャンプ場へ (=゚ω゚)ノ
静岡市清水森林公園の黒川キャンプ場
行先は予約できるところという適当プラン。
長男と静岡市に行くこと以外は何も決めていない。
運良く理想的なエリアでキャンプできたお話。
急ではあったが休みがとれたので迷わず向かうことに。
頑張って早起き。早朝だったし混雑とは無縁だった。
6:30 到着。焼津漁港親水広場ふぃしゅーな。
晴天も含め、爽快で快適。いいじゃないか。
時間を持て余すので、大きく外れて寄り道は釣りで休憩。
高校三年生の長男と、こうして遊べるのは釣りのおかげ。
やばい獲物。その名はキタマクラ (毒魚)。
北枕が由来という恐ろしい名前を持つ猛毒の魚。
そうウマヅラハギと思って食すと北枕で寝てしまうぞ。
ボクらはアジが釣れたが、手のひらサイズの鯛も釣れていた。
料理が面倒で珍しく持ち帰りはせず リリース。
通りがかりにKOマート焼津北店で買出し。
1時間ほどジムニーを走らせ山道に大きな看板がある。
設備も綺麗で温泉が隣接している黒川キャンプ場とは・・・
ネット申し込みOK。キャンプは無料。
申請許可のメールが返信されただけで手続きは簡単。
かねてから気になっていたキャンプ場に到着。
チェックイン11:00 ~ チェックアウト翌朝10:00。
管理棟。
無料のキャンプ場も多い中、これほどベストなキャンプ場はなかなかないでしょう。
黒川キャンプ場のマップ図。それぞれの区画の大きさが記されている。
受付時にもらった資料を参考にしてください。
管理棟の先を抜けるとのある芝生のAサイトの第1キャンプ場。
黒川沿いの広いキャンプ場は清潔で設備も整っている。
さらに奥に進むとBサイトの第2キャンプ場となっている。
管理が行き届いており無料とは思えない程の素晴らしいクオリティ。
キャンプ場内の道に林道起点とあった。
au と docomo携帯はOKだった。
この橋を渡ると第2キャンプ場だ。ボクらはB-11。
荷物の搬入搬出時のみ、路駐が可能。
そのあとは150mほど離れた専用駐車場に車を移動しなくてはならない。
駐車許可証をフロントガラスに置く。
森林の楽園なんだろうな。と思いながら汗だくのシャツを絞った。
そして設営。期待とは違って暑かったのは、言うまでも無い。
それぞれの区画に番号が振られていて、予約時に選べる。
自然たっぷりで雰囲気の良いキャンプ場。
サイトはところどころ大きな石でペグが刺さりにくかった。
ソリステでもしんどかった。アルミペグは無理。
このエリアには四か所が無料開放されている。
河川敷にあるキャンプ適地。いずれも距離はそれほど離れていない。
土村キャンプ適地、西里キャンプ適地、茂野島キャンプ適地などある。
設備や環境はこちらがいいと言う理由でここ泊まった。
第1キャンプ場も3組ほど。河原を眺められるサイトが売りかな。
場内に川遊びできる黒川が流れている。木陰は少ない。
混雑無く、金曜日泊なら空いた。
ボクらは少しでも人の話し声が聞こえない離れたサイトが良かった。
酒こそ飲まねど、海鮮丼で昼チャージ。
ゴミは持ち帰り。
トイレは男女別で和式と洋式、管理棟裏にもトイレもあり。
ペーパーもあり、明かりあり。
炊事場は1ヶ所。調理台と炉もあり、明かりあり。
第2キャンプ場からは遠い。ボクみたいに手抜きのご飯なら楽(笑)
穏やかだった昼下がりは、その後急変し雷雨。
バケツをひっくり返したような土砂降りとなった。
入浴施設まで車で2分という点もお気に入りポイント。
雨宿りにやませみの湯へ。雨が止むまでダラダラと過ごす。
食堂もあった。
想定外の雨も風呂上りに一杯やってツマムのもいい。
温泉らしさは感じなかったけれど、ぬるめでゆっくりできた。
ボディシャンプー、シャンプー、ドライヤーは設置されていた。
雨も止み始めた15:30頃にキャンプ場に戻り。
夕暮れ時には晴れてレモンハイが進む。
あんな話こんな話したかは覚えていない。
刺身をつまみにレモンハイ3缶。肉野菜炒めで〆た。
気絶するように寝た。テントは別にして正解。
翌朝は晴天だが夜は雨予報。2日目も早起き。
この日のサイトB-11は空いていた。
泊まろうか悩んだが、帰ることにした。
黒川はちびっ子が遊べるような川だ。
キャンプ場は日中暑くて居られないが河原なら涼しい。
前日の豪雨でテントは濡れたまま。
朝はパンかじって撤収。8:00頃に出発。
でもって、この地でお買いものしたくて。
梅干、らっきょ、きゅうり、おくら、なすをココで買った
みかん畑の山道をジムニーで走り抜けた。
ちなみに これありきの前泊ということ。
今日のというか、この旅一番の目的地はオープンキャンパス。
ここに来るために静岡市に来たといっても過言ではない。
オープンキャンパスということで、期待に胸を膨らませていた。
やりたいことがあるっていいじゃないか。ボクには無かった。
簡素な付近は、そんな学生さんで賑わっていた。
でもって 、ヒマをもてあましながら三保半島を散策。
清水三保海浜公園で湿ったテントを乾かす。
ひろげてやったぜ。一気にドライ仕上げ。長男の連絡待ち。
ラジオ聞きながら、コンビに飯を食べて待つ父。
やりたかったものは、ここにたくさんあるのだろうか。
何ともいえない最高な気分で、帰って来たからいいけど。
若いってすごい。って片付けちゃいけないな。
早いもんで来年は巣立ちしているだね。。
東名高速の清水ICに乗る前にガソリン178円で給油。
東名高速SAはレギュラーガソリン201円だった。
交通費ってバカにならない。
軽自動車の高速料金は安いからいいやと思った。
またいつか、静岡市へ行くことになったら是非とも再訪したい。
いい旅でした。
おしまい。
スズキジムニー 燃費16.7k 合計301泊 ガソリン1L 178円。
モービル1 5W-30 オイル交換 26606km
焼津漁港親水広場ふぃしゅーな。トイレと無料駐車場有り。
2023/08/04
2023年8月4日(金)晴れた日のこと。今日は長男と釣りして遊んでいますよ!このあと噂のキャンプ場へと向かいます。今週は、ちょっと早めの夏休みかしら。娘は甲子園球場へ応援に行くと言ってたな~。嫁と次男はお祭りへ行くと言ってたし。みんなそれぞれ 遊んでいますよ(笑)