湯の丸キャンプ場へ
2022年7月23日(土)〜24日(日)のこと。
標高1800mの避暑キャンプに行くと決めていた。
予約などいらない長野県東御市の湯の丸キャンプ場へ
まず向かったのが魅惑の無料エリア(笑)
ふらりとこちらへ (=゚ω゚)ノ
群馬県甘楽町のこんにゃくパークへ!
やりたいことだけして生きていく。そんな週末。
スペシャルデーの日。楽しみにしていた工場見学。
子供は夏休み。それっぽい旅したお話。
こんなラインナップで見学。解説モニターなどあってとてもいい。
板こんにゃく製造ライン、しらたき製造ライン、ゼリー製造ラインの3つを見学。
こんにゃくパークは日本一の生産量を支えるらしい。
入館受付時にもらえるチケット。
無料のバイキングで朝ごはん(笑)
品数豊富で話題になっているという。
全てこんにゃくって思えないぞ。
レポはある程度省く。
とにかくフードのクオリティは高い。素晴らしいと思う
是非とも、夏休みに行って見て楽しんでほしい。
店内はこんな感じ。
夏休み初日の週末はオープンアタックで訪問。
あははは、これまたたまらないのであった!
ヘルシースイーツも豊富でごちそうさまでした。
こんな、おもしろいエリアが...
詰め放題500円。ボクらは51個取れました。
いろいろな種類の詰め放題があるので、楽しんでください。
ボクらはデカイゼリー6個詰めておしまい。みたいなものもやりました。
満足したところで。山超えて長野県へジムニーを走らせる。
佐久市には鯉の料理を出す店は何軒もある。
古くから地元民に根付いた料理のようだ。
ここも目的地の一つ、佐久鯉が食べたいという息子。
長野県へ来たら、是非とも立ち寄りたい。
ディープな味わいな、地元の名店。木内鯉店で寄り道。
なかなか、カオスすぎる。
2.6kgの鯉。お値段3,560円を1匹まるごといただき。
キャンプ場でつまむことにする。
スーパーはツルヤ小諸店で食材を買い出し。
14:00 目的のキャンプ場へ到着。こちらで受付。
そんな湯の丸キャンプ場とは・・・
子供と2人で薪1束こみこみで2,200円。
涼しくて車の温度計は22℃の表示。
まずは、受付した湯の丸高原ホテルの天然温泉で。
日帰り入浴料は大人550円。小人250円。
残念ながら先客が1名。露天は貸切で満足だった。
ここが入口近くのサイトの光景。
昆虫採集禁止の看板はあちこちにあった。
こんな感じでステイシーST-IIを設営。
入口付近はそこそこ賑わっていた。
でもって、ボクらは、けっこう最奥。
ひたすらにダラダラするだけ。
しかもテントが適度に離れていて窮屈にならない。
静かで快適に過ごせた。
やっとこさ、冷えたやつで喉を潤して!
キャンプならではの寄り道しながらツマミ調達。
この店が当たりなのは十分実感できた。
佐久のソウルフードなのだろう。鯉の洗いは美味い。
おかわりした。薬味でサッパリと。
鯉の洗いがクーラーBOXいっぱい(汗)
薪は杉の焚きつけみたいなもの。
夏場1泊なら、十分な量。炊飯と焚火の二刀流に使う。
駄菓子で、大好きなビッグカツ!
口直しの甘いチョコがハイボールあうよな。
飲んでいる時は絶好調なんだ(笑)
晴天も含め、爽快で快適。
オートキャンプ場では無いのでボク好み。
荷物の搬出入時は乗入れ可。いいじゃないか。
車はというと。トイレ前あたりに駐車。
人気があるのがうなずける。車は混み合っていた。
男トイレは洋式3室。自販機もある。
ホテルに行けば酒も豊富に売っていた。
翌朝にはペーパーが無かったので、トイレットペーパーは持参。
ホテルから道を上がってくると、すぐに洗い場。
ということは、水場は遠いってこと。
カマドもたくさんあったが、使っている人はいない。
涼しくて帰るのが嫌になるな(笑)
ファミキャン、ソロは少なめ。グルキャンが最多。
ジムニーで移動中は寝ているのに...
あまりにも気持ちよく寝てしまったようだ。
30分程で、食い物の匂いでわかるのか?起き出した。
まあ、のんびり楽しもうぜ。
鯉とハイボールが美味い。ちょっとつまむ感じ。
このチーズ美味いよ。 焦がしにんにく&ねぎ油風味。
日が沈みかけると肌寒くなる。
何度目の乾杯だろう(笑)
そうそう。
こんな時間を過ごすためにここにやってきたのだ。
いやしく、ツマミながら焼くのがボクらのスタイル。
お肉もステーキ宮のタレで美味しかったな。
なかなか、上手に鯉こくも出来たし。脂と甘みがすごい。
脂ののった鯉と味噌の組み合わせは栄養タップリ!
ごはんを食べてしまえば焚火三昧。
チビ火君の焚火は息子に任せ。
やはり焚火のあるキャンプはたまんないね。
21:30 眠くて限界。テントに潜りこみ就寝。
翌朝。つまり2日目。
夜露で全てがビショビショ。
買った薪が一晩で湿った。
寒くてちょうどいい感じ(笑)
朝ごはんは残り物。
鯉のアラで作った鯉こくは佐久鯉ならではだな。
他では食べれない味わいだった。
いずれにせよ、この素敵な避暑地のキャンプ場は最高。
こんにゃくパークに始まり、木内鯉店もパーフェクト。
9:00 気温18℃ お早い撤収。
どこも予約不要。
でもやっぱり行き当たりばったりの旅は面白いね。
鈍行で向かう帰路(笑)
道の駅雷電くるみの里。
きゅうり、いんげん、モロヘイヤ、うり、レタス、きぬさや。
いつものように、新鮮お野菜をお土産に。
軽井沢の街は気温25℃。高崎、熊谷は36℃を超えていた!
またすぐにでも行きたいキャンプ場である。
またもや昼ごはん、安定の街道飯へ。
やっぱここは美味い。武蔵野うどんの名店。
相変わらず人気だなー。
昼過ぎだがそこそこのお客の入りで、外待ち30分。
やっと呼ばれる。完全にハマってしまった元祖!
定位置ではないところに座る。着席して5分ほどで到着。
ボクは重ねもりうどん。これ、子供の肉ねぎうどん。
どれも食べ応えがありつつよい味付けに仕上がっており、とても美味しくいただけた。
店の昭和レトロな風貌も含めてとても最高だった。
下界の暑さに触れたときに、なぜか旅は終わった気がした。
涼しくて避暑ができるキャンプは、とても楽しめた週末でした。
おしまい。
スズキジムニー 燃費15.7k 合計264泊
標高1800mの避暑キャンプに行くと決めていた。
予約などいらない長野県東御市の湯の丸キャンプ場へ
まず向かったのが魅惑の無料エリア(笑)
ふらりとこちらへ (=゚ω゚)ノ
群馬県甘楽町のこんにゃくパークへ!
やりたいことだけして生きていく。そんな週末。
スペシャルデーの日。楽しみにしていた工場見学。
子供は夏休み。それっぽい旅したお話。
こんなラインナップで見学。解説モニターなどあってとてもいい。
板こんにゃく製造ライン、しらたき製造ライン、ゼリー製造ラインの3つを見学。
こんにゃくパークは日本一の生産量を支えるらしい。
入館受付時にもらえるチケット。
無料のバイキングで朝ごはん(笑)
品数豊富で話題になっているという。
全てこんにゃくって思えないぞ。
レポはある程度省く。
とにかくフードのクオリティは高い。素晴らしいと思う
是非とも、夏休みに行って見て楽しんでほしい。
店内はこんな感じ。
夏休み初日の週末はオープンアタックで訪問。
あははは、これまたたまらないのであった!
ヘルシースイーツも豊富でごちそうさまでした。
こんな、おもしろいエリアが...
詰め放題500円。ボクらは51個取れました。
いろいろな種類の詰め放題があるので、楽しんでください。
ボクらはデカイゼリー6個詰めておしまい。みたいなものもやりました。
満足したところで。山超えて長野県へジムニーを走らせる。
佐久市には鯉の料理を出す店は何軒もある。
古くから地元民に根付いた料理のようだ。
ここも目的地の一つ、佐久鯉が食べたいという息子。
長野県へ来たら、是非とも立ち寄りたい。
ディープな味わいな、地元の名店。木内鯉店で寄り道。
なかなか、カオスすぎる。
2.6kgの鯉。お値段3,560円を1匹まるごといただき。
キャンプ場でつまむことにする。
スーパーはツルヤ小諸店で食材を買い出し。
14:00 目的のキャンプ場へ到着。こちらで受付。
そんな湯の丸キャンプ場とは・・・
子供と2人で薪1束こみこみで2,200円。
涼しくて車の温度計は22℃の表示。
まずは、受付した湯の丸高原ホテルの天然温泉で。
日帰り入浴料は大人550円。小人250円。
残念ながら先客が1名。露天は貸切で満足だった。
ここが入口近くのサイトの光景。
昆虫採集禁止の看板はあちこちにあった。
こんな感じでステイシーST-IIを設営。
入口付近はそこそこ賑わっていた。
でもって、ボクらは、けっこう最奥。
ひたすらにダラダラするだけ。
しかもテントが適度に離れていて窮屈にならない。
静かで快適に過ごせた。
やっとこさ、冷えたやつで喉を潤して!
キャンプならではの寄り道しながらツマミ調達。
この店が当たりなのは十分実感できた。
佐久のソウルフードなのだろう。鯉の洗いは美味い。
おかわりした。薬味でサッパリと。
鯉の洗いがクーラーBOXいっぱい(汗)
薪は杉の焚きつけみたいなもの。
夏場1泊なら、十分な量。炊飯と焚火の二刀流に使う。
駄菓子で、大好きなビッグカツ!
口直しの甘いチョコがハイボールあうよな。
飲んでいる時は絶好調なんだ(笑)
晴天も含め、爽快で快適。
オートキャンプ場では無いのでボク好み。
荷物の搬出入時は乗入れ可。いいじゃないか。
車はというと。トイレ前あたりに駐車。
人気があるのがうなずける。車は混み合っていた。
男トイレは洋式3室。自販機もある。
ホテルに行けば酒も豊富に売っていた。
翌朝にはペーパーが無かったので、トイレットペーパーは持参。
ホテルから道を上がってくると、すぐに洗い場。
ということは、水場は遠いってこと。
カマドもたくさんあったが、使っている人はいない。
涼しくて帰るのが嫌になるな(笑)
ファミキャン、ソロは少なめ。グルキャンが最多。
ジムニーで移動中は寝ているのに...
あまりにも気持ちよく寝てしまったようだ。
30分程で、食い物の匂いでわかるのか?起き出した。
まあ、のんびり楽しもうぜ。
鯉とハイボールが美味い。ちょっとつまむ感じ。
このチーズ美味いよ。 焦がしにんにく&ねぎ油風味。
日が沈みかけると肌寒くなる。
何度目の乾杯だろう(笑)
そうそう。
こんな時間を過ごすためにここにやってきたのだ。
いやしく、ツマミながら焼くのがボクらのスタイル。
お肉もステーキ宮のタレで美味しかったな。
なかなか、上手に鯉こくも出来たし。脂と甘みがすごい。
脂ののった鯉と味噌の組み合わせは栄養タップリ!
ごはんを食べてしまえば焚火三昧。
チビ火君の焚火は息子に任せ。
やはり焚火のあるキャンプはたまんないね。
21:30 眠くて限界。テントに潜りこみ就寝。
翌朝。つまり2日目。
夜露で全てがビショビショ。
買った薪が一晩で湿った。
寒くてちょうどいい感じ(笑)
朝ごはんは残り物。
鯉のアラで作った鯉こくは佐久鯉ならではだな。
他では食べれない味わいだった。
いずれにせよ、この素敵な避暑地のキャンプ場は最高。
こんにゃくパークに始まり、木内鯉店もパーフェクト。
9:00 気温18℃ お早い撤収。
どこも予約不要。
でもやっぱり行き当たりばったりの旅は面白いね。
鈍行で向かう帰路(笑)
道の駅雷電くるみの里。
きゅうり、いんげん、モロヘイヤ、うり、レタス、きぬさや。
いつものように、新鮮お野菜をお土産に。
軽井沢の街は気温25℃。高崎、熊谷は36℃を超えていた!
またすぐにでも行きたいキャンプ場である。
またもや昼ごはん、安定の街道飯へ。
やっぱここは美味い。武蔵野うどんの名店。
相変わらず人気だなー。
昼過ぎだがそこそこのお客の入りで、外待ち30分。
やっと呼ばれる。完全にハマってしまった元祖!
定位置ではないところに座る。着席して5分ほどで到着。
ボクは重ねもりうどん。これ、子供の肉ねぎうどん。
どれも食べ応えがありつつよい味付けに仕上がっており、とても美味しくいただけた。
店の昭和レトロな風貌も含めてとても最高だった。
下界の暑さに触れたときに、なぜか旅は終わった気がした。
涼しくて避暑ができるキャンプは、とても楽しめた週末でした。
おしまい。
スズキジムニー 燃費15.7k 合計264泊