筑波高原キャンプ場
2023年5月27日(土)~28日(日)のこと。
茨城県桜川市の標高500mの眺望へ(=゚ω゚)ノ
筑波高原キャンプ場
お天気最高でキャンプサイトから筑波山山頂へアタック!
関東平野を一望し、街を見下ろす夜景を満喫したお話。
緑が濃く、暗い森と明るい森を繰り返し走る。
極めて順調に進むも1kmちょっとはダートとなる。
キャンプ利用者は車で乗り入れ可能なのは管理棟まで。
駐車場に停めて歩いても階段上げればバーベキューサイトまですぐ。
事前予約必須の人気のキャンプ場です。
チェックイン10:00 チェックアウト10:00 で先着順で場所確保。
ソロキャン料金500円と格安。ゴミは持ち帰り。
アクセスもよく、眺望もいい、人気の筑波山は朝から混んでいた。
でもキャンプの人は優先的に駐車できるから安心だ。
荷物の搬入搬出時のみ、ここに駐車可能。
そのあとは下にある離れた駐車場に車両を移動しなくてはならない。
とても親切に説明してくれて、感じの良い管理人さんだった。
下界から荷上げが大変そうなのでソロキャンです。
ひとりなら一発搬入可能なので、何とかなりそう。
想定通り。(但し、見晴らしの良いサイトまで登るのは想定以上。)
キャンプ場の広さとしてはそんなに大きい方じゃない。
もちろんフリーサイトで素敵な場所がたくさんありすぎるくらい。
テントを張るのにものすごく迷ってしまいました。
せっかくですから三段目の平坦な場所を選択し設営。
こんなに素晴らしいキャンプ場はなかなかお目にかかれませんよね。
この静かで落ち着いた雰囲気はいいですね。
他のキャンプ場ではなかなか味わえないと思うほど特徴的。
「ここをキャンプ地とする。」
眺望がすんごく良かった。夜景が楽しみだ!
広がる麓の素晴らしさといったら多少の不便も難のその。
絶好の機会だということで筑波山へ行ってみた。
空身で身軽な上、小走りで登った。
見かけるのはジジイとババアばかり。
山ガール率は低かった。
それなりの傾斜の登りをサクサク飛ばし気味で行く。
キャンプサイトからは30分程度の距離ととても近い。
既に半袖に短パンでも汗だくに。思っていたよりも疲れた。
中学1年の時以来だな筑波山。
山頂は混雑。良く見る光景。スルーし先を急ぐ。
登ったということは下る。ピストンで帰りは20分。
足腰にしっかり疲労感を与えてくれた。
さてノルマ達成し飲んでもいいだろうと勝手に決める。
開放感のある気持ちいいキャンプ場だ。
お昼はコロッケパンを補給した。
日差し暑いが虫除け兼ねて焚火開始。
あまり大げさなキャンプ道具さえ持ち込まなければ平気。
不便なキャンプ場とは思わない。こういう方が自然の中に溶けこんでいい。
重かった荷の大半は水とお茶とお酒。早い時間から絶好調(笑)。
地べたに座って見晴らしのいい場所で焚火を眺め過ごす時間はホントに最高。
薪は持参し担いできたが拾えばたくさん落ちていた。
ボクのサイトから近いトイレはというと。
一番下のテントサイトまで降りて行かないと無いのだ。
女子トイレを共有。トイレはボットンですが綺麗です。
ペーパー完備。夜は常に明かりが点いていた。
サイトに水道はあるが飲料不可(飲用要煮沸)。
ナルゲンボトルに飲水は1L持参。
業スーの中華ちまき。うまくて一袋食べてしまった。
夜景。その時間まで、バーボンを飲んでだらだらと待機。
最高の夜景までに、何だか無くなりそうですけど...
眺めていたらお隣さんからいただきもの(笑)
ごちそうさまでした。
大体はレトルトで済ませた。
ハンバーグとビーフシチューを温めて出来上がり。
そろそろ始まる夜景に期待感。素敵な時間が始まる。
このキャンプ場のもう一つの売りは、街を一望できる景色。
こんな贅沢なキャンプないよね。
そうそう。
ソロでこんな時間を過ごすためにここにやってきたのだ。
翌朝。かなり早い朝。テントからの光景。
しかし、まぁ〜虫がすごいよ。コバエみたいだけどたぶんブヨ。
危険危険。ハッカ油水を吹きまくった!
自立するドーム型は山では使い勝手よくいい塩梅。
朝ごはんは、もくもくとナポリタンを食べる。
すんごく足が筋肉痛。場所にもよるがdocomo携帯はいまいち。
持参してきた酒やらお茶やらお水まで、すっからかんで良かった。
撤収完了。缶コーヒーを飲み干し一休み。
この日は一番上の上段に2組。ボクの三段目に2組。
下の通路に1組。2段目に1組。
トイレに近いサイトは一番下に1組でした。
立派な炊事場にはかまどや洗剤もあり、管理棟の側で遠いし使わなかった。
とにかく前からずぅーーっと気になっていてしょうがなかった。
とうとう待望の筑波高原キャンプ場へ行ってくることができました!
眺望をつまみにいかがでしょうか。
またすぐにでも再訪したいものです。
おしまい。
スズキジムニー 燃費16.4k 合計294泊
茨城県桜川市の標高500mの眺望へ(=゚ω゚)ノ
筑波高原キャンプ場
お天気最高でキャンプサイトから筑波山山頂へアタック!
関東平野を一望し、街を見下ろす夜景を満喫したお話。
緑が濃く、暗い森と明るい森を繰り返し走る。
極めて順調に進むも1kmちょっとはダートとなる。
キャンプ利用者は車で乗り入れ可能なのは管理棟まで。
駐車場に停めて歩いても階段上げればバーベキューサイトまですぐ。
事前予約必須の人気のキャンプ場です。
チェックイン10:00 チェックアウト10:00 で先着順で場所確保。
ソロキャン料金500円と格安。ゴミは持ち帰り。
アクセスもよく、眺望もいい、人気の筑波山は朝から混んでいた。
でもキャンプの人は優先的に駐車できるから安心だ。
荷物の搬入搬出時のみ、ここに駐車可能。
そのあとは下にある離れた駐車場に車両を移動しなくてはならない。
とても親切に説明してくれて、感じの良い管理人さんだった。
下界から荷上げが大変そうなのでソロキャンです。
ひとりなら一発搬入可能なので、何とかなりそう。
想定通り。(但し、見晴らしの良いサイトまで登るのは想定以上。)
キャンプ場の広さとしてはそんなに大きい方じゃない。
もちろんフリーサイトで素敵な場所がたくさんありすぎるくらい。
テントを張るのにものすごく迷ってしまいました。
せっかくですから三段目の平坦な場所を選択し設営。
こんなに素晴らしいキャンプ場はなかなかお目にかかれませんよね。
この静かで落ち着いた雰囲気はいいですね。
他のキャンプ場ではなかなか味わえないと思うほど特徴的。
「ここをキャンプ地とする。」
眺望がすんごく良かった。夜景が楽しみだ!
広がる麓の素晴らしさといったら多少の不便も難のその。
絶好の機会だということで筑波山へ行ってみた。
空身で身軽な上、小走りで登った。
見かけるのはジジイとババアばかり。
山ガール率は低かった。
それなりの傾斜の登りをサクサク飛ばし気味で行く。
キャンプサイトからは30分程度の距離ととても近い。
既に半袖に短パンでも汗だくに。思っていたよりも疲れた。
中学1年の時以来だな筑波山。
山頂は混雑。良く見る光景。スルーし先を急ぐ。
登ったということは下る。ピストンで帰りは20分。
足腰にしっかり疲労感を与えてくれた。
さてノルマ達成し飲んでもいいだろうと勝手に決める。
開放感のある気持ちいいキャンプ場だ。
お昼はコロッケパンを補給した。
日差し暑いが虫除け兼ねて焚火開始。
あまり大げさなキャンプ道具さえ持ち込まなければ平気。
不便なキャンプ場とは思わない。こういう方が自然の中に溶けこんでいい。
重かった荷の大半は水とお茶とお酒。早い時間から絶好調(笑)。
地べたに座って見晴らしのいい場所で焚火を眺め過ごす時間はホントに最高。
薪は持参し担いできたが拾えばたくさん落ちていた。
ボクのサイトから近いトイレはというと。
一番下のテントサイトまで降りて行かないと無いのだ。
女子トイレを共有。トイレはボットンですが綺麗です。
ペーパー完備。夜は常に明かりが点いていた。
サイトに水道はあるが飲料不可(飲用要煮沸)。
ナルゲンボトルに飲水は1L持参。
業スーの中華ちまき。うまくて一袋食べてしまった。
夜景。その時間まで、バーボンを飲んでだらだらと待機。
最高の夜景までに、何だか無くなりそうですけど...
眺めていたらお隣さんからいただきもの(笑)
ごちそうさまでした。
大体はレトルトで済ませた。
ハンバーグとビーフシチューを温めて出来上がり。
そろそろ始まる夜景に期待感。素敵な時間が始まる。
このキャンプ場のもう一つの売りは、街を一望できる景色。
こんな贅沢なキャンプないよね。
そうそう。
ソロでこんな時間を過ごすためにここにやってきたのだ。
翌朝。かなり早い朝。テントからの光景。
しかし、まぁ〜虫がすごいよ。コバエみたいだけどたぶんブヨ。
危険危険。ハッカ油水を吹きまくった!
自立するドーム型は山では使い勝手よくいい塩梅。
朝ごはんは、もくもくとナポリタンを食べる。
すんごく足が筋肉痛。場所にもよるがdocomo携帯はいまいち。
持参してきた酒やらお茶やらお水まで、すっからかんで良かった。
撤収完了。缶コーヒーを飲み干し一休み。
この日は一番上の上段に2組。ボクの三段目に2組。
下の通路に1組。2段目に1組。
トイレに近いサイトは一番下に1組でした。
立派な炊事場にはかまどや洗剤もあり、管理棟の側で遠いし使わなかった。
とにかく前からずぅーーっと気になっていてしょうがなかった。
とうとう待望の筑波高原キャンプ場へ行ってくることができました!
眺望をつまみにいかがでしょうか。
またすぐにでも再訪したいものです。
おしまい。
スズキジムニー 燃費16.4k 合計294泊