湖畔で朝まで焚火キャンプ

へっぽこ課長

2021年10月25日 12:12

2021年10月23日(土)〜24日(日)のこと。

行きたかったキャンプ地の一つがこちら。



ハマって抜けられない野遊び。あの手この手で誘い出し。

週末は armysealsさんと焚火を楽しんできた話。



楽しみにしてたのは今年の正月にキャンプした以来。

秋はどんな感じになっているかのチェック。



森の中を通り抜け突然ぽっかりと湖畔。

ここホント好きだなぁ。



目的地まで山を1つ登って行こうかとか..

帰路に山を1つ登って帰ろうかとか..

キャンプ地までの道のりを最短の時間で歩いた(笑)



この一週間で急に秋めいたが、今日は秋晴れ!

日の短い秋の時期、何とか辿り着いた。



紅葉にはまだ早い時期でしたから緑色の葉が多かった。

ノーハンマーキャンプ。オープンエアーで乾杯します!



タイトルとおり。オール朝まで焚火とか..

無謀とは思うが...

凡人のボクに実現可能なのだろうか?



伐採されたぶっとい薪を並べて、たまりませんな(笑)

焚火を見てるだけでもワクワクしてしまうわけでして(^^)



腹がすくと後悔しそうで。食料は多めに調達。

どうですこのラインナップ、いい顔ぶれでしょ。



ほら、見てみぃ。酢みそだれが絶品の豚足。



気温がグンと下がり始めた。

で、これなんですよ。

おでん!やっぱチョイスしないとね。



隠し持ってきた酒とツマミを小出しに、早い時間から絶好調(笑)。

舌鼓を打つわ打つわ、焼酎もすすむすすむ。

火力が強いから油断するとすぐに焦げる。



夕焼けが綺麗とか夜景や星空がたまらないとか、

色々な理由がこの湖畔にはあると思います。



ボクの理由の一つは、天気や季節に影響されますが、

夜空のしたでの焚火酒はやっぱり旨かったな。



決して派手な景色があるわけではない。

でも落ち着く..

湖畔沿いの穏やかなキャンプ場。



焚火も燃やし放題でいい焚火タイムが訪れる。

そうそう。

こんな時間を過ごすためにここにやってきたのだ。



湖畔の草っ原を寝っ転がって星空を見上げていた。

月が出て、星が出て。焚火が本気で燃えて。

至福の時間。



ナイスな朝を迎えました。

水汲みに行ってのんびり朝ごはんを準備。



朝まで焚火を楽しんだ。

燻され、おかげで煙臭く..



ポツンとボクらだけの絵である。もちろん貸切。

折角なので誰もいない静かな時間をしばし満喫。



独り占めのキャンプ場.. ふたりだけどね。

風の影響も心配なく過ごせたし。のどかな光景。



朝早くから管理のおじさんが見回りに来てくれた。

コーヒー飲みながら優雅に自然を満喫です。



armysealsさんから頂いたビール。

爽やかな飲み心地に。旨くないわけがない(笑)



そろそろ退散しましょうか。

来た時よりも美しく。



名残惜しいけれどもまた今度来ることを心に誓い。

荷物を背負って帰路へ。



直火OKなのでしっかり燃やし水かけてしっかり消火。

楽しく開放的で、焚火を肴に良いリフレッシュになりました。








おしまい。








合計240泊


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