奥利根水源の森(自然の森野営場)
2023年7月23日(日)~24日(月)のこと。
群馬県みなかみ町にある標高1400mの山奥へ(=゚ω゚)ノ
奥利根水源の森にある自然の森野営場
無料でなかなか過ごしやすい野営場でした。
夜は満天の星空を眺め。トイレしかありませんが...
涼しさ求めて2泊3日で避暑キャンプした2泊目のお話。
快晴の空のもと。まあ山なので天気は当てになりません。
そんな奥利根水源の森にある自然の森野営場とは・・・
乗り入れ可能の無料野営場。予約も申し込みも不要。
尾瀬に近い山奥の野営地。道路から見るとこんな感じ。
お昼前に到着すると、日曜なので帰り仕度の人ばかり。
こんな感じにちゃっちゃと設営。
地面は砂利で硬くソリステでがやっと刺さったくらい。
わざわざ来るとなると、山奥だし遠いです。
尾瀬に近いので今回のようなアプローチだと楽だな。
炊事場はない。洗い物も難しい。飲料水は持参。
BBQで焼き焼きして飲んで寝るだけ(笑)
トイレは洋式の水洗。多目的トイレあり。
トイレットペーパーは用意されていた。
すぐ近くに沢があって、とても涼しい。
標高1400mもあるし夜は寒いくらいでした。
まずは黒ラベルで乾杯!お昼ごはんは親子丼。
サイトは所々デコボコしているけれど、おおむねフラット。
携帯電話のdocomoは圏外でした。
ガス炊きの白米と親子丼。丼にしていない。
具で白いごはんを食べるのが好きなだけ。
タープは張らずにテントのみ。
明日は月曜日。日の出前に撤収し帰る予定。
ここは山奥。山の天気は急変する。
事前に天気予報よりも雨雲レーダーで予報を見た方がいい。
雨降ったら、さっさと片付けて寝るだけさ。
だから、今のうちに食いだめ(笑)
さて翌日が平日だったのでとても空いておりました。
ほとんど前日組は帰ってしまいました。
沢向こうに、少しばかり奥まった木々のあるサイトもあるけれど。
動物の通り道になっているような感じだった...
ひょっこり珍客。もう人慣れしているのか、ぜんぜん逃げない。
なんだか夜に騒々しいくらいの鹿が出てきたら嫌だな。
早めに焚火して、来るなよアピール。
超快適なままにとてもいい雰囲気。
ちょっと酔い覚まししながら、コーヒーを。
さっきまで食べ、飲んで、つまんで飲んで。
食べてさらに焼き焼き。
相当お腹いっぱいになってしまった。
17:00過ぎ。完ソロかと思いきや。
この日はソロ2組でした。沢の向こうにタープ(ハンモック)泊。
椅子寝落ちと同時にお開き。
それにしても夜のいい時間が過ごせた。
雨に降られなかった。翌朝は日の出前に出発。
完全にプライベートな避暑キャンプができた。
とても素敵な野営場だったな。
いつもとおりの朝を自宅で迎えました。
子供たちは夏休みが始まり。この日のボクはお休みでした。
キャンプギア・ウェアを干したり。娘とお昼ごはん。
突発的に決めたこのキャンプ。
前泊地の雨にはずいぶんと悩まされたものの、、、
ここの野営地が良かったようで、お天気は終始良かったです。
おしまい。
スズキジムニー 燃費17.4k 合計299泊
1泊目のブログ投稿はこちら ↓
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