城南島海浜公園キャンプ場へ

へっぽこ課長

2023年03月13日 12:26

2023年3月11日(土)~12日(日)のこと。

遊びにおける晴天は最高の恵み。

東京都大田区にあるキャンプ場へ(=゚ω゚)ノ

城南島海浜公園キャンプ場



嫁さん無事に退院ということで...

運よく週末はキャンプを迎えたお話。



早起きしなくてもいいのが東京だ!

近いって素晴らしい。都会のオアシス。

キャンプ場手前の最寄りで釣りえさが買える。



予約必要で結構ハードルが高い!

電話すると空いていた。確保することに成功。

長男と釣りでもしようかと、ついでのキャンプ。



そんな城南島海浜公園第一キャンプ場とは・・・

ボクらは泊まれる第一キャンプ場。受付10:30~

1泊2日翌10:00まで1人600円。日帰り21:00まで1人300円。

キャンプの人は1回駐車場500円だった。



販売品とレンタル。



東京価格の薪販売あり。

左から杉1,100円。ナラ(小)1,000円。ナラ1,500円。



炭、灰は清掃し缶に捨てられる。なかなか便利。



車は乗り入れはできないけれどリヤカーで搬入。



公園にあるこじんまりとしたキャンプ場。

通路を分断して2つのエリアに分かれている。



海が見える快適な場所とまでとは言えない。

荷物運びは駐車しだい。屋根のない洗い場がある。トイレ100mとある。

残念だが風呂やシャワーはここにはない。



海辺の広い芝生のキャンプ場は清潔で設備も整っている。

管理が行き届いており素晴らしいクオリティ。



ゴミは持ち帰り。火気使用は20時まで。

テーブル、イス、野外炉付き。サイトNO.33。

※日帰りをプラスすると翌日9:00~10:00に手続き必要。



フル家族でファミキャンならオートキャンプ場を選択。

たった二人ならここで寝床も必要十分。

プライベートがある程度しっかりしたサイト。



洗い場も近くにある。消毒完備。



気温も上がってきたし。しかし暑い。

この日は夏日!半袖シャツで十分。



キャンプ場は不思議なくらいガラガラに空いている。

お昼ごはん。定番のBBQ。ご飯炊いて焼肉4パック。



散策するとする。砂浜で遊ぶ人いろいろ。

すがすがしい雰囲気。透き通っていて海はきれいだ。



食後は軽くウォーミングアップで獲物を捕獲(笑)

荷物を切り詰めること多いんだけど。遊び道具は無駄に多い。



わずかに積める無駄なものに何をチョイスするかってのも面白い。



気持ちのよい海辺の歩道を行く。

この立地で落ち着いた雰囲気でゆっくりできるのは貴重。

夕陽を見ながらビールが進む。



そして、城南島の夜ははじまる。

ホロ酔い、このエリアでナイトフィッシング。

風も強くなってきて。しかし...あたりすらない。



火が使え無くなるから慌ててキャンプ場に戻って晩ごはん。きっと19:40。



釣り人たくさん。釣れてる人は見かけなかった。

夜釣りは寒かった。釣れないからなおさら。そして寝る。



6時起き。優雅な都市生活の朝(笑)

釣れなかったがネガティブな記憶がない。そのくらい気持ちいい。



ボクらのサイトからトイレは100mほど歩く。公園と共有。



夜間はキャンプ場の出入口が1つで、トイレに行くのがとても面倒だった。



車で来て第一キャンプ場に泊まった人。

少ないのが分かると思う。



未練がましく竿出す(汗)

60分粘るが反応無し。



朝焚火も燃やし。いい焚火タイムが訪れる。

そうそう。こんな時間を過ごすためにここにやってきたのだ。

焚火をしながらまったりとコーヒー飲んで。



釣りも釣れりゃ楽しいけど。遊びの拠点として使えると思います。

夏は暑くていられないだろう。東京だしね。



羽田空港の騒音はうるさいけど爆睡。普通に寝れました。

夜中に浜辺で遊んでいる奴らの方がうるさかった。



タレと塩の焼き鳥で朝ごはん。

神経質でアウトドアに不向きな長男。風呂やシャワー無いとダメらしい。



キャンプ道具は湿らずドライだった。

やはり若洲公園の方が好みかな(笑)



釣れなくて息子そうとう残念がってました。

また機会があればリベンジに来よう!

今年で高校三年だしね。また、しばらく次男と遊びます。



21:00 まで居ようとは思いませんが11:20撤収完了。

釣りしても釣れないし。早く帰ろうと決断。ディキャンいらなかったな。



帰路は、せっかくの無限チケットがあるので、昼はうどん。

無料チケット渡し。雑に出てくる。



オーダーしても日本語が通じない。メニューはしゃべらず。指差しで。



そんなに人手不足かよ。外国人の従業員。

悪気はないだろうけど汁物は逆。



いつかヒリヒリするような冒険体験させたい。

やっぱり外遊びはやめられない。

手近に楽しんでます。









おしまい。










スズキジムニー 燃費15.0k 合計286泊 

ヒリヒリするような冒険体験はこちら

2017/06/06
2017年6月3日(土)より1泊で群馬県の利根川水系楢俣川支流で遊んできました(o゚▽゚)o合間を利用してちょっと遠出してきました^^早朝3:30 に最初の車止めゲート到着w小雨がぱらつき作戦会議で、いざ出発!こちら最初のゲート・・注意書きモロモロ熊 コヤツトハ、、、会いたく無いな(汗)…




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