日光だいや川公園オートキャンプ場へ

へっぽこ課長

2022年12月14日 07:56

2022年12月10日(土)~11日(日)のこと。

行ってきた先は栃木県日光市にあるキャンプ場。

日光だいや川公園オートキャンプ場へ (=゚ω゚)ノ



言わずと知れた高規格キャンプ場である。

冬季料金ということで、たまらず遊んできたお話。



まずは愛車ジムニーを駆って、向かった街道飯。

商売上手のお店。毎回食べ終わると100円割引券くれる。

通りがかりの、かつや 宇都宮長岡店でお昼ごはん。



どうしてもトンカツ食べたかったので安定のかつや。

行ったら年末セール。メニューは4品全て605円也。

美味しくて安くて漬物オプション付きの100円引き。

企画担当が凄腕なんでしょう。マーケティングが上手。



近場で遊ぼうと思ったら、どこもいっぱい!

今回は次男と二人で久々の栃木県日光行。

がっつりカロリーを摂取し、だいや川公園へと向かった。



チェックインには80分ほど早いので、公園を見て回った。

エキサイティングな遊具はなく。興味がないらしい。



ちびっこ広場。ほんと小さい子が遊ぶ遊具があったり。

小学生高学年が遊ぶところは無かった。



いよいよお目当てだった目的のキャンプ場へ。

チェックイン13:00。だが、フライングで入場していた。



前から行きたいなと狙っていたが、タイミングが合わず。

何度も近くを通ってはいたけれど、訪れるのは初めてだった。



お世話になるのがオートキャンプ場は電源付。

ボクらは8-5 というサイト。洗い場とトイレは近くて便利。

どうよ 広いでしょ!まだ所々サイトは空きがありましたよ。



冬期割引料金で1泊2,600円+施設使用料1名200円。

というわけで、ボクらは3,000円也。



少しずつ風が冷たい季節になってきたしね。

ホットカーペットとストーブでゆるい雰囲気で遊ぶことだ。



いつもなら、あまり好みじゃないのだけれど。

車が横付けできるサイトになっているから道具が多くても安心。



サイトの広さやゴミを捨てて帰れる利便性。

きれいなトイレの快適性などを考えたら、ここの料金は高くはないと。



設営完了したら、車で20分ほどの待望の温泉へ。

日光和の代温泉 やしおの湯。(湯上りに撮影)



日帰り温泉 大人700円。子供350円。入館14:14 。

ゆっくりさせてもらおう。どっぷり温まった。



若干、残念な塩素臭。かけ流しではないようだ。

スーパー銭湯のような温泉施設と思って入ればいい。



温泉からキャンプ場に向かう途中で観光地渋滞にはまり。

思わぬタイムロス。ヤオハンでそそくさとお買い物。



食材関連の調達を済ますと既に16:30をまわって到着。

管理棟にて今夜と翌朝の焚火のために。

薪は広葉樹700円。針葉樹600円。



はらぺこらしく。駄菓子をツマミ。

焚火の準備やら、お手伝いをしてもらおうかと、買ってあげた。



最近は17:00を回ればもう真っ暗。

まずはサイダーで喉を潤して・・・。

乾杯したあとはお決まりの焚火から。



きなこ餅のせんべい。美味しくてやめられない。



それぞれ持参したヘッデンを点灯させそろそろ始まる宴に期待感。

飲まないけど。ツマミながら焼き焼き。



どうやらこれが今夜の台所になる模様(笑)



ジュースを飲みながら、酒飲みと変わらずツマンデ。

キャンプ場の雰囲気も良くて美味しくて大満足。



鍋物で温まりながら。



焚火の火を眺めながら鍋もツマミ。



〆は定番のラーメン。



焚火と歓談。キャンプらしいよね。



お腹もいっぱいで焚火で寛いでいると...

横で ごそごそとやっているなと思ったら。

マシュマロとチョコだった!至福の糖分。



コレを焼いて挟んで。当然のように美味い。

瞬殺で売り切れになる味。最高過ぎた。



このあたりから段々イイカンジになってきた。



そうそうお湯がすぐ出るので、洗物は苦にならず。

人気なのはこういったところにもあるのだなと感じながら。

なるほどと納得。素晴らしいクオリティ。



きれいなトイレも近くて便利。



洗面所もあって、もちろんお湯が出ます。

オフシーズン価格で泊まれるのはありがたい。



火を囲んでの楽しい夜がふけていく。

それにしても夜のいい時間が過ごせた。



ホットカーペットとストーブでぬくぬくのテントで二次会。

ストーブ消して。まあ、早めに寝ましたけどね。

夜なんてテントの中で心地良くてすやすや寝でした。



深夜に叩きつける雨が降ってきて慌てたけど。

翌朝は暑くて起きた。喉もカラカラで渇いていた。

のぞのそと起きた。



外は思ったほど寒くなかった。何はともあれ焚火でしょ。

お天気は残念ながら曇りでした。

周りの人たちも、ぞろぞろ起きている様子。



それぞれがそれぞれのスタイルで泊ってた。

薪ストーブのテントから煙がもくもく。いい朝だ。

ボクの目の前サイトは、結局誰も来なかった。



隣はランドロック。区画はそれくらい張れる大きさ。

ボクは二人だし、アメニティドームで十分な広さ。

奥に見えるのが洗い場。



ボクらはホットカーペットのみコンセント使用。

電源の必要とする道具があっても大活躍できることうけあい。



暖かかったというのもあってタープなんぞ張らず。

オープンエアーでの焚火は楽しかった。

二泊で来て、のんぶりしたい気分。



昨夜はずいぶんジュース飲んだな。

そろそろ腹も減ってきた。

朝ごはんは分担してやってもらう。



焚火で白米を炊いて。

炒め物 どういうわけかパリッとして美味い。

毎日この朝ごはんでもいいな。



来年もし、また来れたら同じことやっちゃうだろうな。

ここはリピート決定。



焚火も燃やし。いい焚火タイムが訪れる。

のんびりとコーヒーを飲んでだらだらと。



遠い場所まで行かなくても、洗い場には灰捨て場もあって便利。



トイレ、洗い場、ゴミ捨て場はエリア単位である。

缶、ビン、ペットボトル、燃えるゴミを分別。



ボクはテントの片付けをしていると。

沢で遊んでいた息子がサワガニを見せに来た。

寒い冬でもいるんですね。もちろんリリース。



撤収完了!

なんとなく。ここでの滞在時間は短かった気もするが...

心地良い思いを味わえたのは言うまでもない。



駐車ゲートのパスカードと電源ボックスの鍵など返却。



チェックアウト11:00 ですが10:30 に返却完了。



帰りに管理棟にあるシャワーも覗いていてみた。

朝7:00~夜10:00まで、無料で利用できるシャワー室。



夏ならシャワーでもいいが、寒い冬は温まりたい。

ゆっくりたっぷりと温泉が気持ち良かったおかげもあって。

ボクらは日帰り温泉に行ったので利用はしなかった。



焚火を満喫し、ぬくぬくのテントでゴロゴロして。

最高ではなかろうかと思えるほどに心地良かった。

また一つ、面白いキャンプ場を見つけてしまったな。



ということで、帰路はお土産なんぞ散策しながら。

だいや川公園の敷地内にある直売所「旬菜館」。

地元の野菜や果物、驚くほどの鮮度と味が自慢らしい。



嫁さんが喜ぶもんだから。あれもこれも、ついつい買いすぎた。

ジムニーにテトリスのように積み込み。帰ったのは言うまでもありません。



キャンプ後に立ち寄ったりんご農園の直売所。

この日でリンゴ販売はおしまいだと話していた。

お母さんのきっぷが良くて面白い。

おまけたくさんしてもらい。 また必ず立ち寄りたい!!



朝はしっかり食べたが街中に戻る頃には結構空腹。

息子は幼少の頃に来たということで記憶が無いらしい。



もちろん観光地。宇都宮みんみん 宿郷店。

着いたのはまさにランチタイムも佳境な12:00頃。



宇都宮みんみんは確か2回目。

入口脇にある受付で入力して待つ。諦める選択肢はなかった。

覚悟はしていたが40分待ちだった。



案内されたのはカウンターだった。

厨房を見るといかにもといった感じだ。

店内でも少し待つ…ああ腹ペコ(^-^;



で、お昼ごはんのメニューはこんな感じ。

ボクは焼餃子とごはんのセット。

嫁さんが作る餃子が一番美味いと思った。



息子は水餃子と揚餃子のごはんセット。

わざわざ来るべき店では無いな。

どちらかと言うと正嗣が好みかな。

並んで食べるのは永井食堂だけだな(笑)



素敵なキャンプ場は、またすぐにでも再訪したいものです。

とてもタイミングの良いときにキャンプできた週末でした。









おしまい。










スズキジムニー 燃費16.7k 合計276泊 。宇佐美でガソリン155円。灯油99円。

2022/12/11
2022年12月11日晴れた日曜日の日のこと。朝の気温4℃でした。昨日から息子とキャンプに来ています。設営後は暗くなるまで温泉三昧。格安料金なゆえに熱いくらいのお湯が出ます。キャンプ場は大盛況だけど所々空いている様子。チェックアウトまで、まったーり、のんびり。帰りは地野菜…




旬菜館で買った野菜で、その日の晩ごはん。

にんじんの葉の天ぷら。かき揚げ。さつまいもの天ぷらなど。

もう ヴィジュアルからうますぎる。



ボクは天ぷらそば。たまらん!




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