小倉橋河川敷の無料キャンプへ

へっぽこ課長

2020年12月09日 07:58

2020年12月5日(土)~6日(日)の2泊目のこと。

というわけで〝無料〟と聞いて遊びに来た!

場所は神奈川県相模原市の小倉橋河川敷へ(=゚ω゚)ノ

オートキャンプして焚火して遊んだ話。



山梨県笛吹市。キャンプにおける晴天は最高の恵み。

黒坂オートキャンプ場を出発してから一宮御坂から高速移動。



八王子JCT~相模原ICは渋滞。相模湖ICで降りた。

この辺は雨が降ったようで道が濡れていた。



黒坂オートキャンプ場から75分ほど。

今日のキャンプ地へ到着。

昨今のキャンプブームはどうにかならないものかと。

機会を得てお邪魔できた(笑)



そんな小倉橋河川敷とは・・・

土曜の12時からインする無料キャンプに潜入してきた。

ここはすぐそこに相模川も流れる砂利敷きになった河川敷。



土曜泊のキャンプは、考えるのは皆一緒で、どこもほぼ混雑。

がしかし、ここは意外にも そうでもなさそうだ!



場所も選びたい放題の無料と言う誘惑的野営地。

お好きなトコどうぞ(笑)

さっさと荷物を置いてテントの設営にかかる。



ココでいいと決まれば話は早い。

空を見上げて見えるのが新小倉橋。

後ろに見える階段を登ればトイレもある。



トイレは男女兼用。公園によくあるタイプ。

プッシュ式の手洗い場があります。



こちらに見えるのが小倉橋。

そんな曇天の冬空の下でソロキャンプの始まり。



紅葉が良く 綺麗なもんで。

ココがどこかわからなくなる楽園感(笑)

振り返っても橋。たまらん。これが見たかったやつ。



後ろを振り返っても橋(笑)

十分だ!河原もいいじゃないかって本気で思った。



テントを立ててしまえばお楽しみの河川敷での焚火。

飲料水は申し訳ないが黒坂オートキャンプ場で調達。



前日にコロダッチで仕込んだ「紅あずま」。

スウィーツだね。これまた美味い。



最近はキャンプで何を食べるのがいいのか若干迷い中。



当然こうだ!!

たっぷりの〝おでん〟。ねりもの三昧...



ソロなら料理なんかするよりも、おでん突っついてた方がいいわ…

つゆに沈めておいたジャガイモが旨かった。満腹すぎて。



アツアツを汗かきながら食べる。

昼から夜まで「おでん」を堪能。



トッピングは玉子と餃子も。

それにしても食べても減らない。



釣りの人、チャリの人、バイクの人、キャンプの人。

様々なタイプの人が集まる河川敷。

黒坂オートキャンプ場で1束500円の薪。



周りがいい感じに空いているし。

思ってたより人が少ない印象。



あちらこちらに火床があったり。焚火痕だらけです。



15時過ぎるとディキャンの方も帰ったり。

確実に空いている。

夏はキャンプの人もいるけど冬場は少ないねぇと。

隣のキャンパーが申しておりました。



土曜の夕方でキャンプする人達はこれでMAX。

この野営地からの新小倉橋が最も印象的。



河川敷には風も吹かず気持ちのいい夜が過ごせそうだ。

明日は目が覚めたら、即撤収して帰宅予定。

いらない荷物は車に突っ込んでテント以外は車へ。



夕マズメ時にスバルサンバーで親子はやって来た。

「吸い込み仕掛け」の投げ釣りで。大半は「ハヤ」。

まるまる太った70cmの鯉を1匹上げていた。



落ち着いたロケーション...

ラジオを聴きながらメローな時間が過ぎていく。



焚火の火を眺めながら...

ご機嫌な時間は何よりも重要。

しかもテント適地が適度に離れていて窮屈にならない。

静かで快適に過ごせた。



翌朝4:45に目が覚めた。辺りは真っ暗だったけど。

猛烈に結露したテントはビショビショ。

撤収が終わり。そろそろ帰りますかと東京方面へ車を走らせる。



渋滞に掴まるのもイヤだし。

早朝出発。でもって安上がりな下道で。

渋滞にはまったく遭遇せず帰路へ。



夜景、星空、朝焼け。どれもこれも何とも美しくみえる。

とてもタイミングの良いときにキャンプできた週末でした。



二日間、焚火で燻された焚火臭が妙に落ち着くんだよな~(笑)

たまにはこういうのも悪くないね。

やっぱり外で遊ぶのは楽しい。

次はどんな外遊びが出来るかな。







おしまい。







ホンダ フィット 燃費21.6k 合計208泊

2020/12/05
2020年12月5日の土曜のこと。2泊目は移動して無料の野営地で焚火。あそこよりも空いていていいね♪しかも無料…さあ焚火して燻されます(笑)




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